肩すかし。。。 | 乳癌と戦う妻。夫にできること、そして闘病の現実。

乳癌と戦う妻。夫にできること、そして闘病の現実。

 癌の治療,治癒として、私たち夫婦、家族が行っていること
 闘病生活の中で感じた医療や健康に関する疑問や不安
 癌の闘病生活とはどんなものなのか
 夫からの視点でお話していきます。
 何かお役になれば幸いです。

【2015.3.11の状況】


こんにちは。


昨日お話ししたように、3月3日の血液検査の結果を聞きに行ってきました。



抗がん剤『ゼローダ』を始めたことに納得がいかなかったこと(リンク⇒ )、今後の治療方針を決めるべく(リンク⇒ )、緊張しながら行ってきました。



診察室に入り、3日の血液検査の結果をみながら色々と話を進めていったのですが、腫瘍マーカーの結果が出てきませんでした。



そうしたら、『今回は腫瘍マーカーの検査はしていないですよ。2月にしていますし。』でした。。。。

( ̄□ ̄;)



それを知りたくて行ったわけですから、こちらからすれば、『早く言ってくれー』ですが、それまで電話でも腫瘍マーカーについて何も話さなかったこちらにも非はありますよね。



仕事でもよくあるすれ違い、コミュニケーション不足でした。。。

(/ω\)



でも、色々とお話しできてよかったです。



先生としても、今はそんなに悪い状態ではないし、良い方向に向かっているとの印象を持っているそうです。



2014年の11月はひどかったので、その時は『早く治療を』という気持ちが強かったそうです。



今はそんなことないので、落ち着いていけるとのことでした。




先生と話し合った結果、3日から始めた抗がん剤『ゼローダ』は続けていくことになりました。



3月31日にハーセプチンの他に打とうとしていた抗がん剤は延期して、様子を見ることにしました。



今日は妻の様態も落ち着いており、良かったです。今月末までこれで様子を見ていきます。



最後までお読み頂き、ありがとうございました。