今日は待望の婚活カーストイケメンとお会いする日です。



都内某駅にて待ち合わせ



勘違男「ゾンビ女さんですか?はじめまして!こんばんは〜」



と、爽やかに登場した彼



写真とも大きくギャップなし!良き!←



勘違男「お店こっちです!行きましょうか〜」



私「はい!!!」



お店に向かい歩き出す私たち



今日は良い日になりそう!いや絶対に良い日!ありがとう神様ありがとうイケメン!と、ひとりテンションの上がる私







・・・ここまでは笑







〜5分経過〜


勘違男「もう少しかかりそうです」



私「全然大丈夫ですよ〜(^^)」





〜10分経過〜
テクテク


勘違男「なかなか着かないね〜おかしいな〜」



私「(^^)」





〜15分経過〜
テクテクテクテク


勘違男「・・・」



私「・・・」






ちょっと待て一向に目的地着かねえぞ






ここは日本の首都東京、しかも23区内の繁華街エリアなので四方八方に交通網も伸びているわけで。



イケメンよ・・・これはわたしにでも分かる







隣駅から向かった方が近かったんじゃね?






と思った矢先、案の定



勘違男「こんなに遠いなんて思わなかったな〜、隣駅からの方が近かったね!ハハッ☆」






デスヨネーーー





ちなみに後で調べたら隣駅から徒歩5分でした。



ま、まあ最近運動不足だったし!ほらイケメンと散歩できたと思えばね、ほら!



私ゾンビ女の中のリトルゾンビに語りかけ(リトルホンダ風



早速折れかけた心をポジティブフィードバックで持ち直す。






気を取り直して彼について行きます。



さらに5分ほど歩いてようやく到着。



勘違男「着きました!お店ここです!」


私「あ、は・・・い?!」



持ち直した心がこうもいとも簡単に折れるとは。ポキッとな。



さらなる事件が起こります。