今日は、THE UNCROWNEDのアルバム『WITNESS』に収録の6曲目”Ne-GT”についてです。


間が空いてしまったが、気まぐれなんで悪しからず💦


ていうか、正直時間有る時に書こうと思う気持ちは有るけど、書くことが多いし、ブログ自体書く習慣も全くなくて、この気持ちを文章にしたいけど、頭の中で書きたい事が整理出来なくて、結局面倒になってすぐに書くのをやめてしまうんですよね。

まぁでも、いつかはアルバム全曲までは書こうとは思っていますよw


まず初めに、曲名の”Ne-GT”って何ぞや?って思っていたけど、答えは歌詞にも出てくる”ねごと”の事らしいです😪

そのまま”ねごと”だとダサいのでローマ字表記にしたと言う事ですね。

その曲名のカラクリを知っていた方が良かったのか知らんままの方が良かったのかは微妙ですがw、そういう遊び心って凄く大事だと思います。


曲に関しては、個人的にはこの曲がMVになっていても良かったのでは?と思っているぐらいポップでキャッチーで好きですね。


イントロの鋭いエコーが掛かったキラキラしたギターが攻撃的なのに、凄く今風に聴こえる✨


THE UNCROWNEDの曲の特徴として90年代っぽいってよく言われているけど、この曲は無事2000年代には進んだと思う(笑)


今までに全く無かったタイプの曲で、明るい上にキャッチーなのに、どこかで聴いた事とか、誰かの曲に似ているなんて事は一切無くて、THE UNCROWNED以外の何物でもないところがとても気に入っていて、時間が無い時でもこの曲はよく聴いています😌

THE UNCROWNEDの新しい一面を見れたって感じがして嬉しいですよね。


そしてこの曲でもチャカチャカと刻むギターのカッティングが特徴的で、特にサビでの刻みが目立っている。

目立っているけど、しっかりボーカルが主役で邪魔にならない様にしているところもGREAT👌


サビは聴くとすぐに耳に残って口ずさみたくなるし、ウォーオオウォーオ、ウォッウォーオオオオオ!の所(聴けば分かるさw)は、ライブでオーディエンスと一緒にコールアンドレスポンスして盛り上がれるやろうなぁ。

はぁ~、ライブで観てみたいよなぁ🥲ってなる。


このアルバムのギターソロは全曲カッコ良いけど、超絶速弾き部門においては、このソロが1番好きかも知れませんね🎸


最近自分の中で、歌モノでの長いギターソロはお腹いっぱいになりがちやけど、無いのも嫌。


細かく言うと、出来れば30秒以内でカッコ良いフレーズを凝縮してプレイして欲しい(細かすぎるなオイ!)


因みにこの曲のソロの時間を計ってみたら25秒でした(完璧💯💮)


でもそれぐらいの方ががサクッと聴けるし、しつこさもドヤ感も無いし良いと思う。


でも全曲そうしてまうと、それはそれで飽きるんかな?(贅沢やのぅ)


う~ん、音楽って難しいねw(お前がな!)


あとは、2番の歌詞で出てくるnarakaの底は、初めは奈落の底の間違いでは?って思ったけど、歌詞カードもnarakaやし、SHALさんも確かにそう歌ってるので、間違いではなさそうだ。


調べたら奈落の底の別の言い方みたいやし。


真相はTakeshiさんが、そのうち曲解説で教えてくれるのを期待しておこうかな🤲


この曲が好きって人も多いと思うし、聴いた事無いよって方は1度聴いてみて下さいね🎶





ではまた、ごきげんよう✋