現在大学では人的資源管理を勉強しています。
ようするに人をどう管理するかです。モチベーションなど出させる為にどうやって部下の気持を上げるとか。
まぁ難しいですよ。最初は全く興味がなかったのですが勉強していくにつれこれがまた楽しくなってきたんですなぁ♪
色々モチベーションを上げる為には賃金や職場環境など色々ありますが皆さんは一番何が大切だと思いますか?
自分は上司のリーダーシップだと思います。良い先輩には誰もが付いて行こうと思うはず。そのリーダーシップをつけるのも大変なんですよね~。
教授に色々聞いてみたりしたのですが現代の企業では、リーダーシップを取る人間が少ないらしいです。何故かと言うといい所の大学を出て、エリート教育を受けてきた人間は勉強は出来るが人の気持は理解できないみたいです。
とある都市ガスの営業部長は「営業などは単に一流大学で勉強しかしていない奴よりも三流大学を出た体育会系の方が使える」と言っていました。それは上下関係など分かっていて相手の気持ちを理解する能力があるからだそうです。まぁ納得ですね。ちなみにその営業部長さんは帝○高校野球部出身の方でしたww
話は変わりまして、題名のエグゼンプトに入りたいと思います。
エグゼンプトとは「除外された、例外の」って意味です。
ホワイトカラー・エグゼンプトとは「一律に時間で成果を評価することが適当でない労働者の勤務時間を自由にし、有能な人材の能力や時間を有効活用する」と言う意味です。「引用 Wikipediaより」
単純に言えばタイムカードも押さずに労働時間関係ナシに、やることやって成果を出せば良いってことです(成果主義)。逆言えば、やること多ければ労働法関係ナシ(勿論残業代など手当てなし)にやらなきゃダメです。
この本は自分のゼミの先生が出版した本です。エグゼプトに関することが一杯書いてあります。
先生曰く「人間働いている時が一番元気なんだ」と言っていました。またこれも納得です。人間目標がないと何もしなくなっちゃいますからね。
がしかし一方であまりにもシビア為にこの法案に対する批判も沢山有るようです。「過労死推進法」など色々言われてます。
成果主義ですので、やることやらなきゃダメってことですので現在賛否両論です。皆さんはどう思いますか?
自分は賛成です。人間揉まれないとNEXT行けないですし、いつかは死ぬんですから今を120%の力で生きていかなきゃ絶対後悔しますからね。
また大学ではALL ENGLISHで経済を勉強したりな授業もあります。
右の授業は経済学部学長さんとカリフォルニアの留学生2人と帰国子女2人と自分しか居ないような授業です。
自分ちょいとは英語の自信あったのですが、全てケチョンケチョンされました。てか普通に経済用語とか英語でわからなくねー。
けど、何故参加出来ているかは一つ大きな理由があります。
それは自分自身がドMだったと言うことです。てか誰でもあの授業はMじゃないと出来ないと思います。
初めてMでよかった瞬間がそこにはありました。みんなもっと英語でイジメてください(笑)