■チェルノブイリの放射能汚染地区で内部被曝をされた方の画像です。
喉に放射性ヨウ素が溜まり、このあと、手術をして命は取り留めました。
当時のロシアでは、40歳未満の方で、このような症状が出た人は数多くいます。
(半径300キロ以内)
現在、今の日本の放射線汚染基準は、当時のチェルノブイリよりも甘いため、半年以上かけて、多くの人たちが、このような症状が出てくるかもしれないと言われています。
こうならないためにも、国民のことを第一に考えた動きを政府に求めます。
数年後、さまざまな症状の健康を害する人達が出てくると思います。
そのときに政府はどう対応するのだろうか?
なぜ、年間の被爆量の基準を上げたがるのか?
すべては数年後、数十年後に起こる裁判などによる多額の賠償金を今から考えているんでしょう。
そうじゃないことを祈りたい。