ネットのニュースでチラッと見た。
サンダーとウォリアーズの第7戦の終盤に競ったとき、
サンダーのベンチはチームメイト同士で、お互いを責めていたと。
これで、サンダーが負けた理由が分かった気がした。
スパーズ戦から勢いに乗って勝っていた若いサンダーだけに、
その勢いを削ぐようなことを自らしたら、
勝つのは難しいと思う。
ウォリアーズの強さは、
異次元のプレーをするカリーの存在はもちろんだが、
チームメイト同士が、チームのために献身的にプレーできることが最も大きい。
若くて才能溢れる選手ばかりであれば、
普通は自己中心的なプレーヤーが、
チームから出てきてもおかしくないにもかかわらずである。
ファイナルで戦うキャバリアーズも、
サンダーに近い部分があるような気がする。
これまでは、勝ち星で常にリードする形で
順調に勝ち進んできたキャバリアーズ。
ファイナルで、ウォリアーズに先手を取られたときに、
レブロンとチームメイトの間がぎくしゃくしないとも限らない。
実際、レギュラーシーズン序盤のキャバリアーズは、
勝ち星を積み重ねていたにもかかわらず、
チームはお通夜のように暗いように見えた。
オールスター前にイースタンのトップだったにもかかわらず、
監督がなぜか解任された。
その後は、プレイオフに向け調整し、
プレイオフに入ってからも結果が出たので、
これまで問題も生じなかった。
そういった意味でも、
キャバリアーズの勝ちはもちろん、
レブロンの発言などにも、ファイナルは注目している。
レギュラーシーズンを見ても、
キャバリアーズのメンバーは、
非常にレブロンに気を使っているように見える。
通常であれば、自分でダンクして良い場面なのに、
レブロンの上がりを待ってパスし、レブロンにダンクさせるといったように。
これを、チームの連携や関係が上手くいってるとも捉えられる。
一方で、若いときのジョーダンのいたブルズのように、
絶対的エースの機嫌を損ねないように、
キャバリアーズのチームメイトが振舞っているとも考えられなくもない。
ファイナルで競ったときに、
本当のチームになっているかどうかが
分かる気がする。
さて、ファイナルだ。
ものすごく楽しみにしております!