2015年8月22日~28日
マレーシア クアラルンプール
タイ プーケット 旅行の記録

かしこい旅、エクスペディア


今回の旅行まで海外旅行とは長らく縁がなかった私アセアセ

ここ数年、航空業界に激震を起こしているLCCの存在を知ってはいたけど、ここまで破格だとは夢にも思っていませんでした滝汗

今回の旅行で利用した「エアアジア」の詳細を公開します飛行機


まずは東京-クアラルンプール間のフライト情報です。


59,160円は 東京-クアラルンプール間の3名分の往復航空券(オプションなし)で、 エクスペディアで手配したダイナミックツアーの代金85,316円から支払われたものです。

5,856円は往路の受託手荷物20kg1個と食事2食分、6,736円は復路の受託手荷物25kg1個と食事2食分の代金で、出発前にエアアジアのサイトから追加したオプションです。

受託手荷物及び食事などのオプションが不要でしたら、1名あたり往復2万円を切ることにビックリですポーン

座席指定はしませんでしたが往路復路共に3人並びの座席でした。
(復路は2名39B39Cと通路を挟んで1名39Dという座席でしたが、窓側の席39Aの方に通路側の席39Dと変わっていただくことが出来、3名で並んで座ることが出来ました)


クアラルンプール-プーケット間のフライト情報です。


こちらも28,435円はエクスペディアを通して支払ったもので、100MYR(約3000円)はエアアジアのサイトから追加した受託手荷物25kg1個分(往路復路とも)の代金です。

こちらも座席指定はしませんでした。
往路は1名15Cと2名17E17Fに分かれましたが、実際はほぼ満席の機内でなぜか15A15Bが空席だったのでそこに移り、ここも3名並んで座ることが出来ました。


エアアジアの場合、搭乗の2週間前からWebチェックインをすることが出来、その頃にはサイト上に割り当てられた座席が表示されますので、それを見てから必要なら座席指定をするのがいいと思います。左矢印満席の場合、他の席が選べない場合もありますので、指定済みの座席数の推移を確認してみてください。

よくLCCは座席が狭い!!と聞きますが実際は・・・

東京-クアラルンプール間を運行しているエアアジアは、エアアジアXという中•長距離専門の部門で機材も大型なので、女性なら狭いとは感じないと思います。

ただしクアラルンプール-プーケット間の近距離路線で使用されている機材はシートピッチが滅茶苦茶狭いです滝汗

近距離だから我慢できるレベルの狭さです笑い泣き

以前エアアジアが日本の国内線に就航していた時に使用されていたのが滅茶苦茶狭い近距離用の機材だったため、その機材で中•長距離路線も飛んでいると勘違いされている方が狭すぎて乗れないアセアセと言っている場合もあります(笑) 左矢印私の友人がそうでしたガーン

無駄を省いたLCC、フルサービスのレガシーキャリア・・・と選択肢が増えることはとてもいい事だと思います。

それにしてもこの低料金で飛行機が飛び、経営が成り立つことが謎です滝汗

つづく・・・


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