(先行試写で) もう1本観たのでそれのでレビュー!
アカデミー賞ノミネート作品『戦火の馬』
ストーリー:
農村に住む少年アルバート(ジェレミー・アーヴァイン)の愛馬であるジョーイが軍馬として騎馬隊に売られ、フランスの戦地に送られてしまう。敵味方の区別を知らないジョーイの目に、戦争は愚かさで悲惨なものとして映るだけだった。一方そのころ、アルバートは徴兵年齢に満たないにもかかわらず、ジョーイと会いたいがため激戦下のフランスへ旅立つ。 (Yahoo映画引用)
感想:
第一地世界大戦(WW1)を背景に一匹の馬から見た「人々」が見所!!
本当にいい作品でした!さすがスピルバーグ監督の作品!撮影法も演出もどれも逸品!
戦争て言うと先に浮かぶのは「敵」の存在。
しかし、一匹の動物から見れば、「敵」なんてどこにもいない。
厳密にいえば命令を下した人物や首謀はいますが、少なくとも戦場に送り出された兵士たちはみんな1人の人間である。戦争というものが「敵」の存在を作り出したのだ。
この作品でジョーイ(馬)が出会う人々の物語、出会いと別れ、死と生、人間と人間のテーマの演出が素晴らしく、1本の映画に複数のエピソードのような出来で分かりやすい。
私にとって最も印象に残ったのジョーイが逃げ出し、戦場をずっと駆け回って鉄ワイヤーに絡まり動けなくなった。それを見たイギリス軍とドイツ軍がお互い協力し合って鉄ワイヤーを剥がし、最後に握手をして「あと数時間後に戦うことになるね・・・」と言った一連のシーンです。
このシーンを観ると「敵ってなんだろう?戦う意味はどこにあるのだろう?」て考えさせられた。そんなことを改めて教えてくれたのはジョーイ、一匹の馬であった。非常にぐっと来ました。
しかし、ストーリーは一般的で以前にも似たような内容があったのではないかと思いました。
例えば、同じスピルバーグ作品の『プライベートライアン』、『シンドラーのリスト』などがそんな感じだった。
WW1にせよWW2にせよこう言った「戦場での人々」はよくある話。
斬新だったのは馬を通じでこれらのことを伝えた演出かなと思う。
アカデミー賞にはノミネートされたが、受賞はどうだろう?そこも含めて月曜日発表されるアカデミー賞が楽しみであるw
あと、調べてて分かったことがあって、この『戦火の馬』の舞台もあったのだ!?
機会があれば観てみたいですね~!
- プライベート・ライアン スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray]/トム・ハンクス,トム・サイズモア,エドワード・バーンズ

- ¥2,980
- Amazon.co.jp






































