峰不二子 - 「雨の午後はヤバイゼ 」 | Down to the river......

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村上春樹さんの新作長編小説『1Q84』が話題になっていますね。
冒頭部分に次の一文があるみたいです。

「見かけにだまされないように。現実というのは常にひとつきりです」

もう買われた人もいるかと思います。どんな話なんでしょう?
題名通り、1984年頃の話だと思うんですが……(笑)。

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今回も時間がないので手短に(^^;。

「ルパン三世」の1st シーズンからのご紹介の続きです。

今回は第6話「雨の午後はヤバイゼ 」です。

他の話にはない、どこかシュールでアンニュイな雰囲気に満ちた作品で、印象に残ります。
この感じは、「60年代後半」風とも言えるのでしょうか?
外国映画的です。

「恨むんなら雨を恨め。お子様ランチの現れた、あの雨の午後をよ」
と言うセリフがこの作品の雰囲気を表しています。

そしてラストの峰不二子の姿の妖艶さと小悪魔性が、1st シーズン前半の彼女のキャラクターの特徴となっています(^^ゞ。

残念なことに、話の中間部分が既に削除されています。
ストーリー展開も魅力的な回なので、気になる方は次のリンク先の解説を参照して下さいね。

第六話 『雨の午後はヤバイゼ』

雨の午後はヤバイゼ

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第6話 雨の午後はヤバイゼ 4-1




第6話 雨の午後はヤバイゼ 4-4