テレビなんて観ている余裕がないのですが、深夜興味深い番組があり、つい全部観てしまいました(笑)。
その番組はテレビ朝日系の『フルタの方程式』です。
元ヤクルトの古田敦也さんが、彼自身の野球の奥義(理論)を解説してくれます。
これまでの「常識を覆す」理論が滅茶苦茶面白い(深い)のです!
常識にはとらわれず、物事を深く考え、論理的思考で効果的な方法を見出す——という方法論を聞いていて、正に「目から鱗」状態になります。
そこに「野村ID野球」の教えが加わり、観ていて「凄い!」の一言です(^^ゞ。
「野村ID野球」とは何か?
簡単に言えば、数学の「確率・統計学」の導入です。
そこでは、「いかに成功の確率が高い状況を作るか」が最大のポイントです。
最後に古田さんが「テレビで言っちゃった w」と発言しましたが、それが誇張ではない程の「奥義」です。
天才とは、物事を論理的に深く考える力を持った人のことで、決して「感性」という名の「直感的思考」だけではない——という本質を改めて認識出来ました。
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新型インフルエンザの「国内集団感染」の疑いが出て来ている現在、そんな呑気な(笑)番組を見ている場合ではないし、ブログの更新の準備もしなくてはいけません。
『フルタの方程式』の視聴に時間を奪われた為、今回は手抜きをさせて頂きます<(_ _)>。
↑すぐ他人の所為にするのは良くないと思っているのですが……(笑)。
以前の「峰不二子」のエントリーが好評だった(と勝手に思っている w)ので、続きをご紹介します(^_^;)。
映画『GOEMON』も公開されているので、「十三代五ェ門登場」の回です(笑)。
気軽に笑えるコメディ・タッチの作品なので、大いに笑って新型インフルエンザを吹き飛ばしてしまいましょう(* ̄Oノ ̄*)。
男を手玉に取る峰不二子の「小悪魔」さが良く表現出来ています。
そしてちょっと「エッチ」ですо(ж>▽<)y ☆。
「色キチガイ」や「下劣でエッチな触り魔っ!」等、今では死語のセリフが時代を感じさせます。
ちなみに、殺し屋「百地」の声は「バカボンのパパ」役で有名な「雨森雅司」さんです(^_^)v。
第5話 十三代五ェ門登場 4-1
第5話 十三代五ェ門登場 4-2
第5話 十三代五ェ門登場 4-3
ルパン達は「シーバス・リーガル (Chivas Regal)」(スコッチ・ウィスキー)を飲んでますね(^^;。僕も好きです(^^ゞ。
ちなみに劇中に流れる曲は小柳ルミ子さんの「お祭りの夜」だそうです( ´艸`)。
五ェ門の「あの清らかな不二子ちゃんが!? 某には信じられん!」というセリフには、思わず笑ってしまいますヾ(@^(∞)^@)ノ。
「清らかな不二子ちゃん」では魅力が半減です(爆)。
第5話 十三代五ェ門登場 4-4