ちょっと気になったこと | Down to the river......

Down to the river......

写真・音楽等の趣味や、日々の雑感、または個人的な備忘録……

ブログをやっていると残尿感(笑)、違った、エントリーでやり残した事や言い忘れた事がある様な感じにつきまとわれます。
えっ、僕だけですか?
こういう感じの元は、暫く時間が経ってから気付く事があります。
そういう訳で、この際気になっていた事を2つ述べます。

ーー*ーー*ーー*ーー*ーー*ーー*ーー*ーー*ーー*ーー*ーー*ーー*ーー

【YouTube の埋め込みコードと IE との相性問題】

IEはツンデレ!じゃなくてただのツン!!
Youtube がブログ貼り付け用に提供しているコードの仕様がちょっぴり良く無いらしい。
Movabletype だと標準で XHTML が使用されるんだけれども、XHTML では 《embed》 タグが定義されておらず、厳密に言えば Youtube コードをそのまま貼り付けるのは NG ヨ、って事らしい。

Ameba のブロガーでコードを確認している人は分かっていると思うけど、Ameblo も標準が XHTML らしいのです。
上記リンク先を参考にして、《embed》 タグを使わず、《object》タグだけのコードに書き換えると、「アメブロの禁止タグの使用」でエラーになります。
調べると《embed》も《object》もアメブロの禁止タグなのです。

しかし、YouTube の埋め込みコードはその両方が使用されています。
それには対応しているのはどういう事なのか?

ブラウザを IE で閲覧している時の問題ですが、とっくの昔に「この支配(=IE)からの卒業」(←尾崎豊風)しているので、こちらでは確認出来ていません(していません)。

調子に乗って YouTube から貼りまくっているので、IE で閲覧していて問題がありましたら、こちらにご連絡(コメント等)して下さい。

ーー*ーー*ーー*ーー*ーー*ーー*ーー*ーー*ーー*ーー*ーー*ーー*ーー

【『容疑者Xの献身』での書き忘れ その1】

知人に、「ブログ書くのに時間がかかって大変でしょう?」と言われました。
特に先週のエントリーは長さから言っても大変でした(笑)。
告白しますが、1つのエントリーを公開するまで、2、3日時間をかけています。

ブログと言えども、世間様に公開するので、推敲を重ねています。
まあ、その辺は内容によりけりですが……。

『容疑者Xの献身』の回も初稿は長く、推敲の段階で短くしたつもりですが、それでも長いのはこちらの勢いと言うか、原作の完成度の高さと思って下さい。

それでも後になって言い忘れた事を思い出したので、この際ここに記します(笑)。

keishiこの映画の殺害された被害者を演じているのは、長塚圭史さんです。

いかにも人相の悪そうな人ですね。
数年前のドラマ『アンティーク』でも、女を食い物にする悪い男を演じていました(笑)。

実は彼は、数年前美人女優 TK との交際が話題になり、「結婚秒読み」と噂されていました。
容姿的には彼以上の自信があったので、正直羨ましかったです(笑)。


Last Show名前を見てもらえば気付くと思いますが、彼は俳優の長塚京三さんの息子さんなのです。
彼は演劇界では有名で、芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞している若手のホープなのです。

因に右の写真に写っている北村有起哉さん(後ろの一番左)は文学座の故北村和夫さんのご子息です。
ドラマ『SP』では元軍人のテロリストを好演していました。


演劇の世界では、2世も実力が伴っていて頼もしいですね。

話は戻って長塚圭史さんですが、以前 TV のインタビューで、最初に TVドラマで採用された脚本が、高校生の時書いた台本だった、と知って驚いたのを覚えています。
そのドラマとは『世にも奇妙な物語』の中の1話で、主演が江口洋介さんでした。

僕もそのドラマを見た記憶があるのですが、「家族の絆」をテーマとした斬新な設定で、とても高校生が考えたとは思えない作品でした。
正に(早熟な)天才だと思いました。

彼を知らないで映画を観た人は、「殺されて当然なのよ」と思うかもしれませんが(笑)、その最低男が実は演劇界の天才だと知ってもらいたいと思います。

彼は近年、次の様な舞台を作・演出しています。


Sisters


ーー*ーー*ーー*ーー*ーー*ーー*ーー*ーー*ーー*ーー*ーー*ーー*ーー

【『容疑者Xの献身』での書き忘れ その2】

lily『容疑者Xの献身』を観ていて、すぐに気付いた人は少なかったと思いますが、リリー・フランキーさんがチョイ役で出ていました。
彼自身がファンである、ジャイアンツに似たユニホーム姿での監督さんの役です。
重い雰囲気の映画の中の緩衝剤としての、笑い担当の出演だと心得ていて、ドリフのコントみたいで和みました。

調べてみると、福山雅治さんが彼のファンだそうで、その関係での出演でしょう。

リリーさんが主演した映画『ぐるりのこと。』を観ていたので、彼の役者としての才能の高さを理解していたのですが、いや~良い仕事しています。
正にマルチ・タレントですね。


そんな多才なリリーさんの素顔が見える動画を見つけたので、長いですが紹介します。

ガールズ・トークがどんなものか知りませんが、ボ-イズ・トークはこんな物なんではないかと思います。

このブログでは僕は、結構訳知り顔で偉そうな事を言っています(爆)。
幸い(?)女性の読者が少なくないみたいですが(笑)、「The River さんてどんな人?」と思われるのなら、正直言うと次の動画の様な人です(眞鍋かをりさんを除く)。

下ネタ大好きのエロ・オヤジです(爆)。
正直、リリーさんとお酒を飲みたくなりました。
リリーさん、最高!(笑)


爆笑問題のススメ うさん臭いのススメ1/2 リリー・フランキー 04.03.01




爆笑問題のススメ うさん臭いのススメ2/2 リリー・フランキー 04.03.01




この頃の眞鍋かをりさんは輝いていましたね。
リリーさんが的確に、その魅力を表現されていました(笑)。
今の眞鍋かをりさんは、別の意味で魅力的ですよ。
お間違いなく。