前回の旅
2014年8月4日(木)
63.岩手県北自動車(久慈)
のるねっとKUJI大野線
陸中大野行
岩手200か1233
久慈駅→陸中大野(840円)
7時55分~8時45分

今日は県北バスでスタートする。この路線はかつて軽米線の一部でスワロー号開業前の二戸~久慈を結んでいた。高校生とお年寄りが乗り込んで2人がけの席に1人ずつで埋まるくらい。夏井駅を出ると山を登る。二ツ橋の集落、そして大野高校では高校生が全ておりてしまった。大野は結構大きな街。その端に陸中大野駅はあった。
あとから気付いたが4月に乗った久慈海岸線と同じ車両だった。
64.南部バス(八戸)
大野線(ミルキーライン大野)
本八戸駅経由ラビアバスターミナル行
八戸200か680
大野→中心街バスターミナル(三日町)(1350円)
9時04分~10時05分

南部バスのポールは駅舎近くの路上に立っていた。バスは右折してすぐの回転場から発車時刻ぎりぎりに出てきた。
バスはトウモロコシ畑が広がる山路をひたすら北上する。軽米町を経由して青森県八戸市へ突入。そこからだんだん乗客が増えてくる。

立ち客もあったが市街地に入り、寺横町でほとんど降りてしまった。そしてその次が降車地の中心街バスターミナルの三日町だった。
中心街の案内所で回数券を買う。十鉄、南部、市営の回数券は共通で使えるようなので市営と南部の昼用回数券を一冊ずつ買った。
南部バスは2017年3月1日付で民事再生手続きを行い、岩手県北自動車に事業譲渡。岩手県北自動車南部支社となった。
三日町⇒(徒歩約500m)⇒八戸十一日町
65.十和田観光電鉄(三本木)
下田駅三本木営業所経由十和田市駅
八戸200か143
八戸十一日町→十和田市駅(1220円)
10時41分~12時18分

八戸市街地は一方通行だ。かつては~日町というバス停が片方向専用で乱立していたが、2010年から中心街バスターミナルとして名称統一されている。次の十鉄バスも中心街バスターミナルの六日町を通るが始発の十一日町から乗車する。
観光タイプの車両が来ると聞いていたが実際来たのはワンステップバスだった。
外様の十鉄バスは市内で急行運転をしながら八戸駅を経由する。下田駅辺りまでは社会実験として料金上限が500円に設定されていたが十和田市に入る頃には跳ね上がっていた。
十和田市駅は大型店舗が立ち並ぶ中の路上バス停。遺構は見当たらなかった。
66.十和田観光電鉄(三本木)
七戸市街七戸十和田駅経由まかど温泉行
八戸200か140
十和田市駅→野辺地駅(1230円)
12時30分~13時29分

次のバスの始発は三本木営業所。中心部を経由してきたこともあり、すでに立ち客がいる大混雑。十和田市街は周辺の町の中核として機能しているようだ。七戸町の中心街とコールされると乗客はだんだん降りていく。七戸十和田駅も経由したが利用はほとんどなかった。
その先辺りから遅れを取り戻して野辺地駅にはほぼ定刻だった。
67.下北交通(むつ)
六ヶ所線(泊車庫行)
青森200あ56
野辺地駅→泊車庫(2080円)
13時50分~15時31分

六ヶ所村へはこの路線か三沢からの十鉄バスを利用する必要がある。今回は六ヶ所村の中でも奥にある泊地区へ向かうバスに乗ろう。
バスは陸奥湾を左手に見ながら大湊線と並走するアップダウンの激しい道を走る。線路をくぐってしばらく山道を走る。六ヶ所村に入ると平地が増えてきて風車の中を走る。役場までに他の客は降りてしまった。泊まりの集落は道が狭い。市街を抜けてバイパスを戻ったところが泊車庫だった。


泊の市街
68.下北交通(むつ)
泊線(むつバスターミナル行)
青森200あ43
泊車庫→むつバスターミナル(2080円)
15時50分→17時23分

マイクロバスで運転。さっきのバス同様市街地に入る。意外なことに何人も乗ってきたが皆数百メートルで降りてしまってまた自分だけになる。人家のない山道をひた走る。途中の猿ヶ森は丘の上の酪農地帯だった。そこで方向転換。東通村に入る。泊行にすれ違った。むこうは大型車で立ち客もいるようだったので少し安心した。むつ市に入り街中のバスターミナルに到着した。

むつバスターミナル-Mutsu Bus terminal-(青森県むつ市)
69.下北交通(むつ)
佐井線(下北駅前行)
青森200か744
むつバスターミナル→下北駅前(240円)
17時45分→17時55分

当初は宿泊予定だったが東京に帰らねばならなくなったためシリウス号で帰京することに。下北駅まですぐだった。
むつBT近くのJRバス田名部駅も訪問したので写真あげときますね。

次回は海を渡ります

。
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2014年8月4日(木)
63.岩手県北自動車(久慈)
のるねっとKUJI大野線
陸中大野行
岩手200か1233
久慈駅→陸中大野(840円)
7時55分~8時45分

今日は県北バスでスタートする。この路線はかつて軽米線の一部でスワロー号開業前の二戸~久慈を結んでいた。高校生とお年寄りが乗り込んで2人がけの席に1人ずつで埋まるくらい。夏井駅を出ると山を登る。二ツ橋の集落、そして大野高校では高校生が全ておりてしまった。大野は結構大きな街。その端に陸中大野駅はあった。
あとから気付いたが4月に乗った久慈海岸線と同じ車両だった。
64.南部バス(八戸)
大野線(ミルキーライン大野)
本八戸駅経由ラビアバスターミナル行
八戸200か680
大野→中心街バスターミナル(三日町)(1350円)
9時04分~10時05分

南部バスのポールは駅舎近くの路上に立っていた。バスは右折してすぐの回転場から発車時刻ぎりぎりに出てきた。
バスはトウモロコシ畑が広がる山路をひたすら北上する。軽米町を経由して青森県八戸市へ突入。そこからだんだん乗客が増えてくる。

立ち客もあったが市街地に入り、寺横町でほとんど降りてしまった。そしてその次が降車地の中心街バスターミナルの三日町だった。
中心街の案内所で回数券を買う。十鉄、南部、市営の回数券は共通で使えるようなので市営と南部の昼用回数券を一冊ずつ買った。
南部バスは2017年3月1日付で民事再生手続きを行い、岩手県北自動車に事業譲渡。岩手県北自動車南部支社となった。
三日町⇒(徒歩約500m)⇒八戸十一日町
65.十和田観光電鉄(三本木)
下田駅三本木営業所経由十和田市駅
八戸200か143
八戸十一日町→十和田市駅(1220円)
10時41分~12時18分

八戸市街地は一方通行だ。かつては~日町というバス停が片方向専用で乱立していたが、2010年から中心街バスターミナルとして名称統一されている。次の十鉄バスも中心街バスターミナルの六日町を通るが始発の十一日町から乗車する。
観光タイプの車両が来ると聞いていたが実際来たのはワンステップバスだった。
外様の十鉄バスは市内で急行運転をしながら八戸駅を経由する。下田駅辺りまでは社会実験として料金上限が500円に設定されていたが十和田市に入る頃には跳ね上がっていた。
十和田市駅は大型店舗が立ち並ぶ中の路上バス停。遺構は見当たらなかった。
66.十和田観光電鉄(三本木)
七戸市街七戸十和田駅経由まかど温泉行
八戸200か140
十和田市駅→野辺地駅(1230円)
12時30分~13時29分

次のバスの始発は三本木営業所。中心部を経由してきたこともあり、すでに立ち客がいる大混雑。十和田市街は周辺の町の中核として機能しているようだ。七戸町の中心街とコールされると乗客はだんだん降りていく。七戸十和田駅も経由したが利用はほとんどなかった。
その先辺りから遅れを取り戻して野辺地駅にはほぼ定刻だった。
67.下北交通(むつ)
六ヶ所線(泊車庫行)
青森200あ56
野辺地駅→泊車庫(2080円)
13時50分~15時31分

六ヶ所村へはこの路線か三沢からの十鉄バスを利用する必要がある。今回は六ヶ所村の中でも奥にある泊地区へ向かうバスに乗ろう。
バスは陸奥湾を左手に見ながら大湊線と並走するアップダウンの激しい道を走る。線路をくぐってしばらく山道を走る。六ヶ所村に入ると平地が増えてきて風車の中を走る。役場までに他の客は降りてしまった。泊まりの集落は道が狭い。市街を抜けてバイパスを戻ったところが泊車庫だった。


泊の市街
68.下北交通(むつ)
泊線(むつバスターミナル行)
青森200あ43
泊車庫→むつバスターミナル(2080円)
15時50分→17時23分

マイクロバスで運転。さっきのバス同様市街地に入る。意外なことに何人も乗ってきたが皆数百メートルで降りてしまってまた自分だけになる。人家のない山道をひた走る。途中の猿ヶ森は丘の上の酪農地帯だった。そこで方向転換。東通村に入る。泊行にすれ違った。むこうは大型車で立ち客もいるようだったので少し安心した。むつ市に入り街中のバスターミナルに到着した。

むつバスターミナル-Mutsu Bus terminal-(青森県むつ市)
69.下北交通(むつ)
佐井線(下北駅前行)
青森200か744
むつバスターミナル→下北駅前(240円)
17時45分→17時55分

当初は宿泊予定だったが東京に帰らねばならなくなったためシリウス号で帰京することに。下北駅まですぐだった。
むつBT近くのJRバス田名部駅も訪問したので写真あげときますね。

次回は海を渡ります



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