ぐあ！またチョットロマンチックなタイトル…

という訳で、キンモクセイの写真と共に、ブログ更新です。
すっかりご無沙汰すぎましたね…反省。

あれやこれやというまに、もうすっかり秋ですな～、秋好きにはたまらん季節です。
暑くも寒くもなく、微妙なアンニュイな季節。
週末は冬用の服があまりにないから、
古着屋にでも行こうかと、画策しております。
最近、観劇はあんましてません…
でも来週に劇団そとばこまちの公演でも観に行こうかと、思ってます。

話は変わりますが、キンモクセイの花は好きです。
昔、住んでいた家に生えていたっていう
繋がりもあるとは思うのですが。
キンモクセイを見て、優しい香りがすると、ある一節が浮かびます。

「日本には秋という季節があって、
その時に黄色い小さなキンモクセイという花が咲くんだ
息をすると花の香りがして
いつも気持ちいいんだ」
いいよね
そんな世界っていいよね。

っていう一文が。
これは去年書いた
「キンモクセイと秋空」
という小説の一節です。
自分の書いた文章なんですが
秋になると何故か思い出します。

キンモクセイは今や満開。

携帯からちゃんと送れるか、しかも長い文章を。
いやぁ、電車の中だから暇なんです(笑)

秋のパヒューム