死ぬまでに
叶えられない願いはいくつに膨れ上がるだろう。
伝えられない言葉は何文字になるだろう。
僕は
キミに
伝えていない言葉がある。
長い長い年月を重ね
深まれば深まるだけ言えなくなっている言葉。
口にしたら消えてしまうかもしれない。
キミが。
それが怖くて
今もまだ本音でキミと話したことがないのかもしれない。
いつか
すべてを壊してでもキミに伝えたいと思う日がくるのかな?
予想はつく。
キミはいつものように飄々とし
困った顔で笑う
その顔を見て
あたしは泣く。
たぶん、号泣。
<間違いない!!
Fxxkin shit!!
しょぼっ
ん?

