ロンドン子にあこがれて -2ページ目

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24Apr
- インドの博物館
  昨日はムンバイのチャトラパテイ・シバージ・マハラジャ・バツ・サングラハラヤ博物館に行ってきました（旧名の西インドプリンス・オブ・ウェールズ博物館のほうがわかりやすい…）建物は入場料は外国人は約800円、オーディオガイドつきです。ちなみにインド市民であれば100円ちょい…政府設定の外国人価格はふっかけてくるタクシーの比ではありません。中はインドの彫刻や美術品でいっぱい！オーディオガイド片手に（料金に込み）二時間半たっぷり堪能したのでした。
23Apr
- インドの英字新聞
  今日は平日だからか、ホテルが新聞を部屋に届けてくれました。↓これは一番お堅い全国紙トップ記事は記事はインドのモディ首相と中国の習近平国家主席の非公式会談とインド北西部でのイスラム系武装勢力とインド警察軍の武力衝突。アメリカの経済的攻撃がインドと中国の融和を後押ししているとのこと。勉強になります…↓これはムンバイのローカル紙中を見るとムンバイの建築業者が五階建ての建物の修繕の許可で修繕ではなく六階建ての建物を新しく建ててしまった（もちろん違法建築）記事が。当局の再三の中止指示にも関わらずガシガシ建築を進めて、これは修繕だと言い張っているそうで、なんかすごい。↓エンターテイメント紙もインドの俳優が伝統的な結婚式を挙げた記事です。新郎はインド中西部、新婦はインド北部の出身で、両方の文化のミックスの式を挙げたとか。ほのぼのしますね。明日も新聞貰えるといいなあ。
22Apr
- 経済成長著しいインド
  経済成長著しいインド。特にムンバイは膨張する経済にインフラの供給が追いついておらず、街がインフレ状態です。ホテルの相場はデリーより五割増しのイメージ、タクシーは同じ距離なら鉄道の20倍の運賃、半年前のガイドブックから値上がりしている価格（一つや二つではないのです）…そんなムンバイの、高級ショッピングモールHigh Street Phoenixへ行ってきました。高級ブランドが並ぶエリアはさすがのきらびやかさ、比較的お手頃なZARAやH＆Mは日本と同じか少し高いぐらい。高級家電の店は意外と日本メーカーが健闘していました。テレビはLGとソニーが張り合っていて、一番高いテレビはなんと200万円弱！誰が買うのかな～でも一歩外に出ると、取り壊し予定らしき建物がたくさん立っているインドなのでした。高架の向こうに建て替え中らしい建物が見えます。手前を歩いている人は信号など気にせず車の切れ目をぬって交差点横断中
- インドの鉄道
  ニューデリーからタージマハルのあるアグラに鉄道で行ったときのことです。行きは200キロの距離を2時間で走るインドの誇る観光列車のエアコンつき指定席、しかし帰りはちょうど良い時間の特急が満席で、あいていた普通の急行列車のエアコンなし長椅子三人掛け指定席を予約しました。ところで、アグラ駅やタージマハル周辺には親切そうに声をかけてくる怪しい人がたくさんいるので、切符類はニューデリーの外国人専用チケットオフィスで取ることを強くおすすめします。私はニューデリーのオフィスで切符を予約しましたが、係のお姉様がキリッと言うことには「駅には30分前に着け（正しい）、寄って来る人を信じるな（正しい）、電光掲示板だけを信じろ（正しい）、インドの電車は必ずくる（時々キャンセルになる、電光掲示板にはちゃんと出る）、電車は遅れない（かなり頻繁に遅れる、電光掲示板にはおよその時間が出る）、切符を人に見せるな（正しい。キャンセルになったと嘘をつかれて悪質な旅行代理店に連れて行かれる）」カッコいいけどお姉さん、やや不正確です…行きの車内では軽食の他にミネラルウォーター1リットルが配られ、何だろうと思っていたら、タージマハル観光中の水分補給の必需品として大いにお世話になったのでした。さて、タージマハル観光のあと早めに駅に戻ったのですが、駅はさすがインドの光景が繰り広げられていました。◆駅構内・セキュリティーチェックの係員がいるけれど気の向いたときにだけ（！）セキュリティーチェックをする。・電車待ちの人が床に寝てる。家族と一緒なら女性も寝てる。・構内に猿がいる。・新設中のエレベーターの足場は木で組んである・電光掲示板の情報は電車が着いてから変更になる（もともとの車線の対面側にきた）◆列車・電車が動き出しても乗る人がいる。・電車のドアは全開で走る。・三人掛けの長椅子指定席に行ったらすでに４人座っている（紳士的に？私の座る分をあけてくれました。つまり三掛けの席に５人座った状態）・でもそのうち２人は次の駅で降りる。（インドの駅は改札がなく、車内検札だけなのでおそらく無賃乗車）・空いたペットボトルは車窓から投げ捨てる・コンセントがあるけれどなぜかDC100V(インドは普通AC、日本もACなので充電器は使えない）・併走する電車のドア開口部に立っている子供からハローと言われる（そんなところ立ってたら危ないやんか！）◆車窓・だいたい農地・線路に沿った集落が見えたら駅が近い・線路脇に半壊の家が建っている・半壊部分を（よく言えば）テラスにして住んでいる家もある・ちゃんとした家もある・ちゃんとした家でも外装が剥がれている（気にならないらしい）・線路脇が商店になっているところもある・豚が線路脇で餌をあさっている私の座った席の対面は地元のおばあちゃんと息子２人と思われる家族連れで、車内でカレー弁当を食べたりチャイを買ってたりで、なんかいいなあと思ったのでした。三十分遅れて発車した電車は四時間近くかかって45分遅れでニューデリーにつきました。ちなみに翌日は長時間固まっていた姿勢のせいで全身筋肉痛…日本も戦後復興期はこんなものだったのでしょうか。ここに書いていない、ちょっとヤバいと思うこともあったのでおすすめはしませんが、楽しいことが多い列車の小旅行でした。
21Apr
- ムンバイにつきました。
  急成長中の都市ムンバイ。写真にも高層ビルといかにも古びた建物が同時に写っています。今日からしばらくはムンバイですが、諸事情ありインドの食事シリーズはお休みです。
- エア・インディアの機内食
  ニューデリーからムンバイまで、二時間弱のフライトでしたが機内食がでました。メニューは汁気の少ないカレー、パン、サラダ、デザートでいつもながら美味しい(*⌒▽⌒*)
20Apr
- あなたを教養のある人にします(インドの広告）
  空港の搭乗口への移動中、スマホの広告だと思うのですが、「emoji（絵文字）はあなたを教養のある人にします」絶対違うっ！と全力で（でも心の中で）つっこんだ私。もしかするとこの旅行中最大のヒットかもしれません。
- インドの空港で昼ご飯
  北インド最後の食事なので、ずっと試してみたかったインドクレープ（？）にトライしました。写真はパリパリしたクレープの内側にカレー味のジャガイモを薄く載せてゆったり巻いたものです。付け合わせはもちろんカレー。頼まなくてもカレーがついてくることをやっと学習しました。（ジャガイモなしのプレーンで十分だったかも）
- インドのホテルで朝ご飯
  今日はラッシュアワーのあとすぐに空港に移動するので、ホテルで朝ご飯にしました。もちろんまたカレーです。(･∀･)
- インドの駅で昼ご飯
  タージマハル見学のあとはあまりの暑さにめげて早々に駅に戻ってきました。昼ご飯はインドの駅ナカです。北インドカレーセット（多分そんな名前でした）昨日の屋台ごはんよりはずっとマイルドな味でしたが、それでも辛かった～
- タージマハル
  インドへ来たら外せないと言われている、タージマハルへ行って来ました。さすがに人が多い…どこを見ても装飾がきれいで、総大理石仕上げでとても綺麗でした。が、あれだけ贅を尽くしたものを建てたら国が傾いたというのも納得です。
19Apr
- インドの特急で朝ご飯
  有名なタージマハルへニューデリーから特急電車で行きました。車内サービスでミネラルウォーターとビスケットと紅茶のパックが運ばれてきました。特急電車楽しいですね
18Apr
- インドの近代美術館
  行きの飛行機のエアインディアのビデオに惹かれてデリー近代美術館に行って見ました。メトロの駅からは初の値段交渉オートリキシャ。真面目そうなおじさんに一つ手前の観光地インド門まで連れて行ってもらって、インド門見学のあと徒歩でデリー近代美術館へさて、ご待望のインドにおける近代絵画は…うん、半年滞在するとかでもなければ、よほど好きな人以外はほかを優先したほうがいいと思います。
- インドの夕ご飯
  朝昼続けて屋台ごはん（有無を言わせずカレーしかない）だったので、夕飯はホテルのカフェでフィッシュアンドチップスとミンティージンジャーにしました。…カレー味でした｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
- インドの朝ご飯
  明日の電車の切符をとるために早めに宿を出て地下鉄に乗って来ましたニューデリー駅。インド首都の最大の駅のはずですが、ホームの屋根、トタン屋根ですか？…切符待ちの前に軽く屋台でいかにもカロリー高そうなチキンビリヤニ（チキンカレーの一種）をいただきました。ポイントは使い捨て食器と火を通した調理法。これでお腹を壊す確率はぐっと減るはず。おいしかったです
17Apr
- インド便利帳
  自分のメモ用のエントリーです。インドは変化が激しいのですがご参考まで（今年に入ってから行った人と情報が違うこともしばしば）。女性一人旅なので、多少高くてもトラブルを避ける選択をしています。スマホ:ニューデリー国際空港の到着ロビーにあるAirtelで購入。800ルピー（1300円ぐらい）。インド国内の電話はできるけど国際電話と国際ローミングはチャージが必要。地下鉄:到着ロビーを出てMETROとかかれた表示に従って進めばOK.しかしチケット売り場は長い列。ショートカットの方法はないのであきらめて並びます。乗車前にセキュリティーチェックがありますが、女性用の列はほとんど並びません（乗客は圧倒的に男性が多い）ホテル:ニューデリー空港からエアポートメトロで一駅、エアロシティ駅のホリデイ・インに宿泊。予約はbooking.com経由でhttps://www.booking.com/ツインルーム一泊5200ルピー＋28％の税金の現地払い。正味のホテル代が8500円で税金が3000円なので、インドではかなりの贅沢に相当します。アメニティは必要最小限、ホスピタリティはオススメ（ただしお約束のインド訛り対日本訛りの英語なのでお互い沈黙してしまうことも）Holiday Innは高いので、New Delhi駅すぐのBloomrooms Hotelへ移動。一泊約4000円でアメニティは必要最小限。歯ブラシを持っていったのが早速役に立つ。小奇麗でガードマンがいる外国人向けの宿で立地もよし。ただし、周辺は交通事故に注意。メトロのニューデリーの駅からはIndian Railwayの駅の反対側にあるので、駅構内の横断注意。ここに詐欺が出るとの情報あり。
- インドのおやつ
  突然ですが、インドに来ました。10時間飛行機に乗ってホテルで倒れつつ、夕飯を食べに行く気力もなくホテルのミニバーのおやつから一袋変わったのーセレクト。米を揚げてボテチの味付けをしたもので、材料も味も慣れ親しんでいるのになんか違う…これから10日間インドです。変わったものがあったらアップしますね
16Apr
- 銀座みゆき館のシフォンケーキ
  以前何気なく入った喫茶店、たしかミルフィーユを食べてあまり印象に残らなかったのですが、友人が「シフォンケーキが絶品」というので改めて（銀座に行ったついでですが）シフォンケーキを食べてきました。…人生二番目においしい…（一番はもう閉店してしまった喫茶店）銀座にいくことがあったら寄る価値ありです（写真が見切れているのは食べかけてから気づいて写真ぬとったからです(^_^;)
14Apr
- ゴーヤのタネ
  去年グリーンカーテンを作ったゴーヤ、タネが大量に取れたので、今年は苗を買わなくてすみそうです。もともとゴーヤの発芽率はとても低く、10～30％ぐらいとのこと。ゴールデンウイークになったらタネを水に浸けて発芽させてから蒔く予定です。
11Apr
- 見たい映画がたまっています
  しばらく映画に行っていないので、見たい映画がたまっています。ウィンストン・チャーチルとグレイテスト・ショーマンは劇場で見たいですし、もう少しするとアベンジャーズ・インフィニティウォーが始まってしまう>_<なんとか時間を作らないと…