コンパクト・ホット・ハッチ

愛車のアウトビアンキＡ112アバルト（通称ポンコッツ）で通勤中、道路工事渋滞に巻き込まれてしまいました
ここ数日、急激な冷え込みの影響からかアイドリングがなかなか安定してくれない（平均通勤時間の40分では暖気が完了しないらしい…）ので、チョーク・レバーを3分の1くらい引いたまま、エンストの恐怖と騒がし過ぎるエンジン音と戦いながらのノロノロ運転
そんなさなか、隣の車線にプジョー106･S16が…
自分が愛車を吟味していた際の最終候補車3台の内の1台（あと1台はランチア・デルタ・インテグラーレ16V）でしたので、ついつい見てしまったら、あちらのドライバーさんもこちらを見ていた様子で、目が合いました
お互いのスマイルとアイ・コンタクトとゆー無言の会話で、欧州コンパクト・ホット・ハッチ好きシンパシーを確認
こーゆー出来事って、とっても楽しいですよね
そのプジョー106･S16、白く塗装されたラリー用ホイール（質実剛健でカッコイイ）を装着していて、精悍な佇まいがとっても素敵でしたよ

カロッツェリア・マチオ・ヤジマ

今日は、11月24日に納車した愛車（アウトビアンキＡ112アバルト）と共に都築の“カロッツェリア・マチオ・ヤジマ”さんに行ってきました
“ヤジマ・オリジナル・シフトリンケージ”への交換と、愛車の状態チェックをしていただきました
プロの目で診断していただいて、色々と残念なコトが判明
電気系の配線の修理の酷さは許容できます（走り＆維持には支障がないので）が、見えない所の錆や、それをごまかすかのような上塗りを指摘されたのにはショック…
末永く乗り続けて行くつもりで購入したので、今からでも（手遅れだったとしても）出来る範囲内で、何とか錆の進行を食い止めて行きたいです
とゆーワケで、来週も“カロッツェリア・マチオ・ヤジマ”さんにお邪魔しようと思ってます
その“マチオ・ヤジマ”さん御当人、風貌はボブ・ディラン風、喋りは（どこと無く）伊東四郎風の、素敵な伯楽でした
ところで、職人さん（手先の器用なかた）の手つきが、あんなにカッコイイ＆セクシーなのは何ででしょうかねぇ～
そうそう、本日交換して頂いた“ヤジマ・シフトリンケージ”は、ノーマルのブヨブヨっ（グラグラっ）とした感じが皆無で、カチッ・カチッとシフトが決まって、とっても良い（解り易い）感じ最高です

冷や汗デビュー

申し込んだ自動車保険もスタートしたので、新しいパートナーとの初出勤を決意
昨日は緊張と興奮で、ほとんど眠れませんでした
今朝はエンジン始動（チョークの扱い）に苦戦し、寒さと心細さで足の震えが止まらなくなるチキンっプリ
それでも、意を決して何とか走りだしたら…、怖い～
泣きたくなるよーなシチュエーションも多々ありましたが、走り出した以上は止まれません
エンストも無く何とか無事に職場に到着しましたが、かなり胃腸にも負担が…
その後、セッティングが遠すぎたシート位置も適正にセ修正し、職場の先輩のアドバイスを受けたりして、帰りは少しマシにはなりました
それでも、まだまだ危なげでギコチない感じ
せめて、恐怖心を抱かずに運転できるレベルには上達したいですな
がんばりますぞぉ～