The Life of a Newlywed with アメリカン hubby -513ページ目
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私と彼。

2人が出会ったのは、2005年の冬。旅行会社で働く私の会社へ、お客さんとしてやってきた彼、BB。

(英語で接客って専門用語使わなあかんし難しいこと聞かれたらどうしよ…ガーン



ちょっと身構えた私でしたが、彼の第一声は…


「北海道に行きたいんですが…。」



(よかったぁ~
顔(和む)ふぅ。日本語できるやん!しかもペラペラきらきら


パッと見、30歳半ばに見えた彼。実際年齢を確認すると、なっ、なんと25歳( ´艸`)あせる私、心の中で爆笑しました。

そしてその日は無事予約も終え、後日彼は支払いのために再来店。
そして3度目の来店。話しをしているうちに、彼は私と同じ町で暮らしてて、私が卒業した中学校で英語を教えてて、なんと彼と私の友人に、共通の友人がいることが判明!!そして突然、彼は私に言いました。


「いつか一緒にコーヒー飲みに行きませんか…。」



今思ったらBB、コーヒー飲まないくせにw

実はその頃私には18歳の時から、6年間付き合っていたアメリカ人の彼氏がいました。でもその当時彼と私はとっても大変な時期を送っていて(今思っても愛なんかじゃ乗り越えられなかったと思います)、お互いの将来について幾度とも話し合ったんですがちっとも前に進まない状態がずっと続いてたんです。だからと言ってBBと出かけたわけではありません。私の友達も一緒だったし、こんな田舎で外国人の友達ができて英語も勉強できるなんてラッキーと思いそんな軽い気持ちで食事に行きました。ビビッと(←死語?)くるものなんてなかったです…(;´▽`A``


それから食事に行ってからというもの、彼とは毎日のようにメールと電話。BBが猛烈にアタックしてきました(笑)

そして数ヶ月が過ぎ。。。

どちらから付き合おうという言葉もなく、お互い毎日会いたいという気持ちが、自然と私たちの交際をスタートさせました。もちろん、その当時付き合っていた彼には正直に話し、別れることとなりました。(ここだけの話…自分から終わらせたくせに彼を失って立ち直るのに2年近く∑!!かかりましたあせる

それでも半年後にはBBとの同棲生活が始まり、2007年夏、彼は英語教師としての契約が切れ、アメリカへ帰ることに。

そして2007年11月。6年間勤めた旅行会社を辞め、私は彼を追ってアメリカへ…飛行機

そしてきらきら2008年1月15日きらきら日本へ帰る前日、彼から突然のプロポーズを受け、婚約。ダイヤの指輪kirakria*そして彼も一緒に日本へ帰国することとなりました…


といういきさつで、ハート国際結婚ハートへ向けて新たなスタートをきった2人でしたにこちゃん
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