目の前のジャンダルムを左側から回り込んで攻めます。

ジャンダルムの壁を囲むように、花が道案内をしてくれます。

最後の花道黄色い花

ジャーンと細い崖っぷちを回り込んで

最後の岩場をクライミング

ジャンダルムの山頂3163mに到着。天使がお出迎え天使

じっくり喜びを噛み締めていたいのですが、急にガスが

ジャンダルムを包み始めたので、急いで引き返します。

馬の背をまた登ります。

奥穂高山頂が見えて来ました。

穂高岳山荘でみんなが休んでいます。

山荘横のテント場は段々畑のようです。

涸沢のテント場には夕方6時頃着いたのでバタンキュー

ジャンダルムよりも暑さとザイテングラート往復が

大変でした。

翌朝イワヒバリが別れを惜しむようにお出迎え

また来るから待っててねー (^_^/

 

 

 

奥穂高岳からジャンダルムへの入口へ

もう11時で西穂側から来る人はいますが、向こうに行く人は

誰も居ないので、自分でルートを見つけて行きます。

最初は両側が切り立った岩場なので、つまずいたり

バランスを崩さないように注意して進みます。

10cm程の細いルートを渡って、

馬の背」を降りれば

ジャンダルムが大きく目の前に聳え立って見えます。

ここを下って登り返しますが、ここで一休み

下りのガレ場は滑らないように注意!

右から回り込んで「ロバの耳」へ

振り返れば槍ヶ岳

目の前にジャンダルム山頂に立つ人が見えて来ました。

いざラストアタック!

長くなったのでまた後で、、、続く。

 

日本で3番目に高い山、奥穂高岳3190mに登ります。

最初は鎖や梯子で上方向に移動。

少し登って振り返ると、槍ヶ岳が見えて来ます。

尾根を歩くと左手に富士山

最後のガレ場を登れば山頂はすぐそこ。

山頂3190mに到着

下には上高地 転がって行けばすぐ帰れそうです。

向こうには富士山

富士山には月見草がよく似合う。

槍ヶ岳にはCCレモンがよく似合う。

などと水分を補給しつつ、山頂横のスペースで一休み。

羅針盤でジャンダルムの方向を確認。

準備OK、いざジャンダルムへ出航です船

 

 

涸沢カールの朝はモルゲンロートで始まります。

みんな早起きして撮影会カメラ

太陽が昇り、イワヒバリがホイッスルを吹けば出発進行!

いざザイテングラートへ

ザイテングラートseitengrat とは

主稜に対する側稜side ridgeの意味で、

涸沢カール上部から穂高岳山荘までの岩場の道のりを指します。

上高地に猿が居ないので心配していましたが、

お花畑に お猿親子がホイサッサ猿

次々と猿が現れ、お花畑をお猿畑へと模様替え

暑さと闘いながら、坂道を登りあと20分の所まで来ました。

眼下には小さな涸沢ヒュッテが、

向こうには雲海と山並みが連なっています。

やっとの思いで穂高岳山荘に到着

左手に奥穂高岳に向かって登る人が小さく見えます。

穂高岳山荘を回り込むと「夕焼け劇場

夕焼けに染まる穂高連峰も見てみたいですね。

右手には涸沢岳 今回は時間がないので登りません。

穂高岳山荘でたっぷりと休憩したら、

水を補給して奥穂高へ向かいます。

、、、続く

 

 

早朝、横尾山荘のテント場を出発。

本谷橋を過ぎ涸沢ヒュッテまでもうひと頑張り!

シャクナゲの咲く坂道を登ると

清流の音に合わせ歌うように黄色い花達がお出迎え

雲ひとつない青い空に聳え立つ穂高岳

ようこそ涸沢ヒュッテへ

お疲れ様、ジャガイモゴロゴロのカレーはいかが?カレー

前方が今日のテント場ですよ。

この後、北穂高に登る予定でしたが、

疲れたのでパノラマコースをひと回り

雪渓が冷たくて気持ちいいので思わずゴロリ

もう少し登ると、お花畑が広がっています。

ハイキングコースと言うより、登山並みのロングコース

涸沢小屋でソフトクリームを食べていると、

涸沢ヒュッテのすぐ隣りの診療所と同じ名前の

「イワヒバリ」がぴょんぴょこぴょん

向こう側では「ウソ」と「ジョウビタキ」?

鳥達が競演して私を歓迎してくれています音譜

涸沢カールに夕暮れが迫って来ました。

テント場に色とりどりの明かりが灯ります。

星も輝き始めました星

明日に備えて、ゆっくり眠って下さい。

涸沢カールの全てが私を包み込み、眠りへと誘います。

Good night星空

昨年の3段紅葉以来の上高地。

今回は奥穂高岳ジャンダルムを目指します。

土砂崩れの為、小梨平経由ではなく梓川右岸を進みます。

避暑地とは思えない暑さですが、

涼しい景色や生き物が目を和ませてくれます。

熊さんも元気そうで何よりですあせる

明神橋からは壮大な明神岳が望めます。

明神館に到着。通常ルートで横尾に向かいます。

徳沢園の「みちくさ食堂」で行動食のソフトクリームを食べて

一休み。

横尾山荘のテント場に到着。意外と空いています。

今日はここで一泊。翌日涸沢カールを目指します、、続く。

(テーマ「散歩」が増えたので「山散歩」作りました。)

 

 

 

 

ホテル千畳敷から登山道を登ると1時間程で尾根に出ます。

尾根に出て少し行くと宝剣岳山荘、左手に宝剣岳

右手進み中岳経由、木曽駒ヶ岳を目指します。

中岳を過ぎると今日のテント場駒ヶ岳頂上山荘

標高は2860m

夕方までずっとガスっていましたが、

深夜になるとさらに激しい雨音と暴風

テントが揺られ、殆んど眠れません。

翌朝、ガスと強風でホワイトアウトに近い状態

木曽駒ヶ岳山頂2956mに到着。

長いは無用、ブタの形の岩を右手に見ながら下山します。

宝剣岳にも行く予定でしたが、風が強く何も見えないので断念

千畳敷まで戻って振り向くと登山道は大渋滞。

帰る頃になると空が一気に晴れて来ました。

さようなら〜

 

中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイに乗って

日本一高い駅「千畳敷」2612mに来ました。

下界の暑さが嘘のような涼しさです。

外に出るとすぐ「駒ヶ岳神社」と絶景の山並み

神社を右に曲がると「天空のお花畑」

黄色い花達

ピンク色のの花達

紫色の花達

白い花達

遊歩道をぐるっと一周すると「剣ケ池」

ベンチもあって丁度いい休憩所になっています。

千畳敷ホテルに戻って絶景を見ながら

夏ですが「チーズ香る雪山オムライス」

もちろん山にも登って来ました。

7月7日七夕 ソフトクリームも一瞬で溶ける猛暑の中

横浜Kアリーナに行って来ました。

ライブ参戦は久しぶり。

アリーナ席で間近に水樹奈々さんを観ることが出来ました。

チームヨーダも可愛かったですラブラブ

激アツのライブでしたが、

水のカーテン 水槽に泳ぐ魚うお座

樹木の生い茂るジャングルやしの木

ナナつのスクリーンに写る文字や映像虹 と

ビジュアル的にはとても涼しいステージでした。

終演後の横浜は光が多く夜空は見えにくかったのですが、

帰宅すると、こと座のベガやうしかい座のアルクトゥルスが

七夕の空に輝いて見えました星

源氏物語の「柏木」は光源氏の恋敵で「猫」の登場で

柏木の運命は一転、源氏物語前半の山場を迎えます。

 

うちの「犬」が初登頂した山場は「柏木山」303m

飯能三山の最高峰で、

先日のジャンダルムも柏木山のルートです。

低山ですが富士山が見えます。

山頂からも富士山や筑波山や東京スカイツリーが見え

ベンチも沢山あって絶好の休憩所となっています。

木彫りの人形も登って来ました。ヨイコラショっと

こっちでは木彫り人形が絶景をバックに演奏会🎵

「かもしか新道」と「シダの道」を通って下山します。

下山後は飯能河原で初登山の疲れを癒す今日のワンコでした。

また来たいワン(^_^/