郷土料理の続き

こっち書こうとしたんだった。



今日はゆうくんの具合もよくなったし、うちの母、妹、祖父がゆうくんに会いたーいと言うことで、みんなでお買物に、


昨日、お仕事遅かったのですが、ひさびさに会いに来てくれるので頑張って早起き。


まだねぼけながら、着替えてゆうくんだっこしながら、奥さんの支度まってました。



突然、奥さんが困った顔で、


奥さん『ねぇ、パパ、』


私『どうしたの？』


奥さん『昨日見つけたんだけどね、』


私『？』


奥さん『ゆうくんの頭に、…』


私『えっ！なに？』

(この時点で、眠気は飛び、出掛けに何？ハゲ？ストレス？出来物？病気？と頭はフル回転)


奥さん『…、あれ、あの、なんだっけ？』


私『ん？』


奥さん『あの、ポチッて、血の…、』

私『ニキビ？、ふきでもの？』


奥さん『ちがう、あの、血の…、』

私『血マメ？』


奥さん『ん～、あっ！“しもつかれ”』


私『はぁ～～？』(￣□￣;)


奥さん『あれ？ちがう、しもつかれ？』


私『しもつかれは、食べ物だよ』


奥さん『あつ、違う違う、“かさぶた”だ！』



(´ω｀)

…どんな変換ミスなの？



ゆうくんの頭みたら、どっかで引っ掻いちゃったのかな？ちっちゃな傷にかさぶたできてました。



奥さん『さぁ、みんなまってるからいこっ、』

なんか、奥さんはスッキリ、私は(´ω｀)な感じで出発。


まあ、目は覚めました。

郷土料理ではない

ひさびさに、


ゆうくんも保育園が始まり、また生活パターンが変わって大変、と思ってたら風邪引いて大変。


タイヘンナノハママダノ



ゆうくんひいて、私ひいて、ママひいて、ゆうくんひいてママひいて、私、

もう三人で回し合い



昨日までずっと保育園もお休み、ママと私は仕事休めないので、奥さんのお母さんにずっと来てもらってました。


ホントニカンシャデス

今日はずいぶん良くなったから、明日は保育園いけるね。



ママも毎日 仕事しながら本当にありがと

ママのかぜも早くよくなりますよーに



ってあれ？

近況報告になっちゃった、いつもの奥さんの書こうと思ったのに、


長くなったので次に、書きます。

たった一文字で、一世代分

よく、赤ちゃんは生まれるずっと前 お空からママ達のこと見てたんだよ～、とか


お腹の中にいるときからずっとママと会話してたんだよ～、


とかいいますよね、うちもそう信じていたのですが、奥さんはすごい、レベルが違うことが今日わかった。




出かける前、着替えようと上のシャツ脱いでたら 脱ぎ掛けでジャミラ(知ってるかな？古っ、)のようになったの鏡で見て、


(懐かしいっ)とそのまま奥さんに見せに、



キッチンの奥さんに見せたら、



奥さん『あっ、懐かしい、え～とムーミンに出てた……』


私『え？ムーミン？』



奥さん『あの、』


私『ニョロニョロ？』


奥さん『ちがう、あのイタズラする～……』



私『そんなのいた？』




おんぶしてた息子を鏡にむけて


奥さん『いたよね～、ゆうく～ん！』



私『ゆうくん、まだムーミン見たことないから 知らないよ～』



奥さん『見てたよね～、ママがお腹の中にいるとき一緒にね～、』




(´Д｀) そんな前から………？


私『じゃ、じゃあ、ママのお母さんに聞かないとね………』


奥さん『…？』



奥さん『……Σ(￣□￣;)！』




それだけ前からなら、そりゃナカヨシだの (*´∀｀*)




はっ、と視線に気付くとゆうくん、

こんな会話してる間、ママの背中から 鏡に映るジャミラ父をじっと見てました。



なんか……(／_＼;)