二日間の贅沢

二日間の贅沢

主に読んだ本の勝手な感想です。
5点満点の勝手な評価付き。

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お久しぶりです。
とてもとてもお久しぶりです。

課題や実習に追われてろくに読みたい本も読めずにいますが、元気にやってます。
実は何冊か良い本に出会ったのですが、あらすじや評価を書くほどの時間が見つからず、紹介できずにいます。
落ち着いたら全部じゃなくとも何冊か紹介できればいいな。

さて、そんなわけで今回の更新は変則的ですが、映画です。
今まで映画はあまり見なかったのですが、どういうわけか最近少し見るようになってきたので、面白かったタイトルを3つほど。
他と比べられるほど多くのタイトルを見てきたわけではありませんので評価は当然できませんし、詳しいあらすじ紹介も避けますので非常に簡易的ですが、ご了承ください。

まずは最近レンタル開始したばかりの新作を。

THE WALK
CMなんかで見かけた方もいらっしゃるかもしれません。
ある男がワールド・トレード・センターのビルの間を綱渡りをするという、ただそれだけの映画です。
綱渡りだけで二時間ももつのか?って感じですけど、圧巻です。
命綱なしでニューヨークのど真ん中のビルのてっぺんに綱を張ってそれを渡るなんて、当たり前ですが犯罪です。
いかにして誰にもバレずに綱を張り、かつ大勢の観衆に綱渡りを披露できるか、高度400m以上の恐怖に耐えられるか、綱はどのように固定するか、また、どうすれば強風に耐える細い綱を用意できるか、そもそも渡り手にその実力はあるのか。
ドラマであり、クライムサスペンスでもあり、アクションでもあります。
最高のエンターテインメントが詰まってます。
是非レンタルしてみてください。


次です。

華麗なるギャツビー
レヴェナントでディカプリオがオスカー賞とりましたが、そのディカプリオの代表作です。
謎多き大金持ち、ギャツビーの悲しき恋物語ですね。
まぁーーーー泣きました。
もう大号泣しました。
僕別に世間が騒ぐほどディカプリオ好きじゃなかったんですけど、これ見てからはもうレオ様ぁぁぁって感じですね。
何も説明になってないな。笑
アメリカで最も愛されている本の映画化作品です。
The Great Gatsby
非常に素敵な映画です。
旧作ですので、お手頃ですね。笑


最後

セッション
説明不要の話題作です。
尋常じゃなく厳しい鬼コーチと、それに耐えるべく努力を重ねる主人公ドラマー。
最後の演奏は圧巻ですね。
僕はジャズが好きで、ジャズカフェに行ったりCDレンタルする程度には聞くのですが、そうでない方でも十分楽しんでいただけると思います。
主要登場人物は主人公と先生のみ。
何事も極めるには相応の努力が必要なんでしょうね...
自分に甘い僕には到底耐えられない世界です。
でも、だからこそ憧れます。
何事でも、真剣に打ち込む姿はかっこいいですね。
史上最高の音楽映画だと思います。
史上最高と言えるほどたくさん映画見てませんが。


では、次こそ本の紹介でお会いしましょう。笑


追伸. オススメの映画があれば是非教えてください。ホラーとグロいの以外で。笑