なんやかんやで1年近く。


1年で大幅に人生は変わってくるもんである。

動かないと変わらないが、動けば、いくらでも思うように変えられる。


この1年、大幅に成長したことは間違いない。


以下3点が大きな要因である。

→自分で会社を作ったこと。

→社外のお偉いさんの人脈が増えてきたこと。

→ベンチマークすべき人を見つけたこと。


会社を作り、自ら事業を生み出すことにより、自らの行える範囲が大きくなり、身一つでビジネスを起こせるようになった。


社外で関わる人が増えていく中で、人と人がつながっていくよいサイクルができており、

色々な方を紹介していただくことも増えてきた。


さらに、ベンチマークすべき凄まじい上司に合い、色々ご教授いただきながら、日々学んでいる。



営業が受注をいただくという労働集約型ビジネスモデルは、今後間違いなく衰退していく。


なぜなら、カスタマー・クライアントともに、情報を得る手段をもっているから。


どういうことか。


ネット社会が訪れる前、サービス提供者・カスタマー、クライアントにはそのサービスに対する情報量に圧倒的な差があった。

彼らは、情報を得る手段がなかった。


故に、人海戦術を用い、圧倒的なリーチをもつことによって勝てた。


まさに、うちの会社がやってきたことが、これだ。



しかし、このモデルでは勝てない時代になってきている。

今後、勝ち抜くためにはどうすればよいのか。


仕組みを構築する。

オプションは色々あるとはいえ、勝ち抜くための根本は、仕組み構築にあると考えている。

情報は価値であり、カネになる。



最近は、リアルメディア、雑誌からの情報のインプットにチカラをいれている。

仕事用の、業界雑誌、

ビジネス誌、

ファッション誌

情報誌。


まだ、そこまでできているわけではないが、

自分自身を広げるために、

興味のない媒体も買ってみたりしている。


ただし、時間には限りがあるので、情報のインプットにそこまで時間をかけられない。

新聞などは、一週間ためて、まとめてさらっと読んだり、
ネットからの情報は、igoogleでカスタマイズして、テキストでとりあえず流し読みだけにしたりしている。


本当は、ブログなどもRSSリーダーを使い読みたいが、

あたりはずれも多いし、イイブログだけは、3ヶ月に一回くらい流し読みをすればよいかなと思っているので、

ココは省いている。


より多くの情報を持っている人間は、それだけで価値がある。

大衆が知っている情報ではなく、限定された人しか持っていない情報である。


また、価値があるためには、
その情報をすぐに引き出せること、

その情報を生かすこと、

情報をくっつけ、新たなものを生み出すこと、

が必要であると思う。


もっと、キャパを広げていかないと。

もっと、早く、正確に、深く、情報をインプットできるようにならないと。



このテーマについて、僕が考えていることは、以下3点である。


①自分自信で蓋をしてしまわないこと。

②どこまで飛べるのかを知ること。

③限界値よりさらに飛べるようになること。




つまり、
自分で、コレはできない、きついかも、などと限界を決めてしまわずに、
やるだけやってみて、自分の限界を知り、

限界を知ったなら、それをどうやって伸ばせばいいのかを考え、限界突破をはかるということ。




限界を超えられなくてもいいと思っている。

でも、この3点を心がける事で、自らがストレッチされると確信している。




10月から新しい部署に移動し、
1週目は、
仕事量がはね上がり、覚えることいっぱいで、かなりのテンパリ具合でした。


が、ようやくリズムをつかんできました。

リズムにのれてきました。


リズムを見極め、そのリズムにうまく乗る。

これガうまくできる人は、適応能力の高いヒトであると思う。

もっと適応能力をつけなくてはいけない。



後は、MVPへ向けて突っ走る。
MVPを継続し、そのフラグをどんどん超え、次のステップを目指す。




仕事量がはね上がったとはいえ、質高くやれば、絶対早く帰れる。

先週、終電近くまで2回も残ってしまったが、ありえない。

短い時間で高いパフォーマンスを出してこそ、仕事ができるということ。


絶対、もっと効率よく仕事できる。
どうすれば、こなせるようになるか。
もっと効率よくやるにはどうすればいいか。
コレをこの2週間でつめていく、


嬉しいことの3つ目は、
新規事業提案が、とりあえず1次審査通ったこと。



やっぱ、ここまでは、これるんだよなー。

去年は、この後のプレゼンで敗退。



今年こそ、最後の1つに選ばれたい。

んでも、もし通ったら、業務との両立。



それはそれで、かなりキツイ。

嬉しい悲鳴なのだが、やっぱキツイ。

しかし、キツイ中でこそ、より鍛えられる。



この9月末。ホントにキツイ。

・新規とってこなきゃ。

・10月からの引継ぎしなきゃ。

・10月からの色々な勉強しなきゃ。

・引き継いだら、今月中に提案書作らなきゃなのが1つ。

・この半年間の振り返りレポート書かなきゃ。

・イベントの出し物の練習・準備しなきゃ。

・新規事業提案のプレゼンの準備。資料作らなきゃ。



頑張っていれば・・・

きちっとした方向に、的をはずさず、要領よく、真剣に頑張っていれば・・・
絶対に報われる。と、最近切に思う。



ラスト踏ん張っていこう。



嬉しい事のうち2つ目は、新しいフィールドを与えてもらったこと。


これは大きい。



というのも、
ヒトはレベル1のうちから、ステージ2の敵とは戦えなくって、
間違いなくステージ1から進まなくてはいけない。



もちろん、初めからレベル5のヒトもいるかもしれない。

そういうヒトは、ステージ2の敵を倒せるであろう。



でも、ステージ1の敵を倒した事のないヒトは、
基本を倒す経験が抜けているわけで、穴があるわけである。

その穴が意外に大きかったりするわけである。


結局のところ、ステージ1から進む必要がある。

基本、土台から進む必要がある。



ステージ1から進む必要があるが、ずっとステージ1にいては、途中からレベルの上がり具合が鈍化する。



真剣に、本気で取り組んで、できるだけ短時間で、濃く経験を積み、ステージ2、ステージ3の敵と戦えるレベルまで自らを高め、
ステージ2や3にあげてもらう、もしくは自らフィールドを創り、上がらねばならない。



ステージが上がり、今までより強い敵と戦う事によって、自らが高まっていくのであるから、
新たなステージに上げてくれない会社、新たなステージを作れない会社なんてのは、
いる価値がないと思う。



金を貰うためだけに働くんだったら、そんなの関係ねぇだけど、
違うでしょ。人生の大半使うのに、仕方なくだとか、お金がないと生活できないから、とかって”もったいない”。



会社は踏み台にするもので、ぬくぬくと飼われるためのものではないと思う。



勢いよく書いているから、色々思っているから、筋が定まらなかったりする。
駄文だけれども、お気になさらないことを願います。



とりあえず、会社から、10月以降に新しいフィールドを与えていただいた。

今まで半年間、かなり濃く、質高くレベルを上げてきたつもりだが、
そんなんじゃ一蹴されそうな敵がいっぱいいるフィールドを与えていただいた。



まだ、半年のペーペーが急にいけるようなフィールドではない。

しかし、与えていただいた。

圧倒的に、売ることが求められている。



こんなフィールドを与えてくれるカンパニーに感謝。

貢献しなくては、と切に思う。



半年後、1年後の自分が楽しみである。

次のフィールドもめぼしはつけてある。

そこに行くために、真剣に、愚直に、ただひたすら上を目指して・・・



①インセンティブ争奪キャンペーン。
お盆明けから、うちのグループの20人で、いくつ受注を頂けるかキャンペーンをやっておりましたが、
無事一位通過で、インセンティブゲッツいたしました。

これによって得たものは、それはそれは非常に大きいものでした。


インセンティブのことではなく、
チカラのことです。


チカラがつきました。

自分自身ではっきりと感じられるほど大きなチカラがつきました。


チカラがついたとはいっても、もちろん、まだまだ新米ちゃんです。

しかし、
しかしです、僕にとっては確実な一段だったわけです。


段を上がれば上がるほど、
自分が出せるバリューもまた上がっていきます。

自分が出せるバリューが上がっていけば、
新たなフィールドが待っています。
そういうフィールドを用意してくれる会社であること。これもまた大切。

そこでまた、確かな一段を上っていくんです。
1年半後は黄色、3年後は青色、5年後は赤色、上を見れば旗が立っています。
際限ない道に見えるけれども、
5年後までのゴールは見えています。

光に満ち溢れた道を
上っていくこと、順次その先の旗を立てること、この2点をやっていきます。

時が過ぎていくのはあっという間で、気付けば9月中旬。


営業なんてのは、日々自分の考えを伝えているお仕事で、
そんな大量のアウトプットを毎日しているわけで、
さらに言えば、すごく幸せなお仕事をしているわけで、(コレに関しては、また、書きたいと思いますが)
満たされているわけで、
ブログ更新をてっきり忘れていました。



しかしながら、コレではいかんというわけで、
やっぱりブログをチョクチョク書いていこうと思った次第でございます。



ココまでの間、本当に色々なことがあり、
仕事で言えば、自己の思考がより深くなったと感じたり、でもまだまだ浅いなぁと反省したり、とても幸せだなと思ったり、
プライベートで言えば、役員様とゴルフ同じ組でまわったり、
河口湖行ったり、熱海行ったり、サーフィン行ったり、していました。



色々が、その全てが、自分の糧になっていて、
色々が、また自分を構築しなおしていて、
最近、確かな1段を感じたわけです。



んー、何ていうか、
一時、一時を大切に生きようと思う。

環境がぬるいのではなく、自分がぬるい。

仕事が軽いのではなく、自分の考えが浅い。


自らが何を考え、何をするのか。
叩きおこせる可能性は、存分にある。