大阪城の天守閣前には残念な石、残念石というのがありまして、いや残念じゃないかも・・
大阪城の天守閣前には残念な石・・・残念石というのがありまして・・・
![$東大阪ストラット~こちら国道308号~中央大通でございます-大阪城](https://stat.ameba.jp/user_images/20091106/00/the-dark/fe/7d/g/o0600080010297809984.gif?caw=800)
天守閣前ということで、ここで記念写真を撮られる方もたくさんいらっしゃいますが、実はもうちょっと後ろの方で撮っている人も多いんですよ。
まぁ~、細かいところで、いろんなものがありますが、一番いい場所!?にはこんな石があったりします・・・。
![$東大阪ストラット~こちら国道308号~中央大通でございます-残念石](https://stat.ameba.jp/user_images/20091106/00/the-dark/52/56/j/o0600045010297811122.jpg?caw=800)
残念石・・・なんか残念そうな石ですが・・・上の天守閣の写真に場所を記載しておきました。
![$東大阪ストラット~こちら国道308号~中央大通でございます-残念石](https://stat.ameba.jp/user_images/20091106/00/the-dark/30/3c/j/o0600080010297811127.jpg?caw=800)
残念石
両横に鎮座しているこの石は元和六年(1620年)から始まる大坂城修復の時、天領小豆島(香川県)で割られたまま、用材石としての念願かなわず、いまなお数多く残されていることから「残念石」と呼ばれている。
この大きな石は、筑前黒田長政の石切丁場でみつかり、小さな石は豊前細川忠興の手になるものである。
これらの石を、小豆島青年会議所が創立十周年記念事業として、「島は一つ」の社会活動の実践に、大阪青年会議所は商都同事業をして当時を再現し、小豆島よりこの地に運び据えたものである。
昭和五十六年七月十九日
(社)大阪青年会議所
(社)小豆島青年会議所
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・・・まだまだいっぱい残っているそうでして・・・その中でも、ここに送られてきた石は残念どころか、ラッキーなのではないでしょうか・・・。
ほとんどの人が、ここにくるとこの石を見ていかれるので、この石に限っては人目についているということで・・・人目につかない石の方がたくさんあることを考えると・・・。
ものはとらえようかもしれまへんね。
石、一つ、一つにもそれに携わった人たちのそれぞれのドラマがきっとあるんでしょうね・・・。
天守閣の裏には、また運ばれてきた紋章、刻印つきの石が並んでいます・・・。
大きな地図で見る
![$東大阪ストラット~こちら国道308号~中央大通でございます-大阪城](https://stat.ameba.jp/user_images/20091106/00/the-dark/fe/7d/g/o0600080010297809984.gif?caw=800)
天守閣前ということで、ここで記念写真を撮られる方もたくさんいらっしゃいますが、実はもうちょっと後ろの方で撮っている人も多いんですよ。
まぁ~、細かいところで、いろんなものがありますが、一番いい場所!?にはこんな石があったりします・・・。
![$東大阪ストラット~こちら国道308号~中央大通でございます-残念石](https://stat.ameba.jp/user_images/20091106/00/the-dark/52/56/j/o0600045010297811122.jpg?caw=800)
残念石・・・なんか残念そうな石ですが・・・上の天守閣の写真に場所を記載しておきました。
![$東大阪ストラット~こちら国道308号~中央大通でございます-残念石](https://stat.ameba.jp/user_images/20091106/00/the-dark/30/3c/j/o0600080010297811127.jpg?caw=800)
残念石
両横に鎮座しているこの石は元和六年(1620年)から始まる大坂城修復の時、天領小豆島(香川県)で割られたまま、用材石としての念願かなわず、いまなお数多く残されていることから「残念石」と呼ばれている。
この大きな石は、筑前黒田長政の石切丁場でみつかり、小さな石は豊前細川忠興の手になるものである。
これらの石を、小豆島青年会議所が創立十周年記念事業として、「島は一つ」の社会活動の実践に、大阪青年会議所は商都同事業をして当時を再現し、小豆島よりこの地に運び据えたものである。
昭和五十六年七月十九日
(社)大阪青年会議所
(社)小豆島青年会議所
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・・・まだまだいっぱい残っているそうでして・・・その中でも、ここに送られてきた石は残念どころか、ラッキーなのではないでしょうか・・・。
ほとんどの人が、ここにくるとこの石を見ていかれるので、この石に限っては人目についているということで・・・人目につかない石の方がたくさんあることを考えると・・・。
ものはとらえようかもしれまへんね。
石、一つ、一つにもそれに携わった人たちのそれぞれのドラマがきっとあるんでしょうね・・・。
天守閣の裏には、また運ばれてきた紋章、刻印つきの石が並んでいます・・・。
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