大阪城 重要文化財 多聞櫓（たもんやぐら）14代将軍家茂や15代将軍慶喜も通った！

大阪城レポート、たまりにたまって時間がかかっていますが、慌てず、じっくりと一日、一つずつでもいいから写真レポートをやっとります。

今日は、重要文化財の金蔵につづいてこちらもこの日、特別公開されました同じく　重要文化財の多聞櫓（たもんやぐら）をご紹介！




大手口多聞櫓↑　この上が多聞櫓になっています。

なんでも、徳川14代将軍家茂（いえもち）や15代将軍慶喜（よしのぶ）もここ、大手口多聞櫓を通って本丸に行ったとされるそうです。



特に14代将軍家茂はしばし城内諸施設の巡視を行い、多聞櫓や千貫櫓の中にも足を踏みいれたそうです。




中はこんな感じになっていまして、当時の雰囲気が漂っています。

こちらでは展示物や展示パネルが公開されていました。



ちなみに、このページの一番上に掲載の大手口多聞櫓の写真を撮った場所を多聞櫓の中から撮りますとこんな感じ！この写真をとった場所の足元には櫓落としなんかもあり、多聞櫓の下からも見ることができます。



今回は、渡櫓から多聞櫓へ、そしてさらに千貫櫓へとつながっており、見学することが出来ました。












多聞櫓を空からみてみましょう！

大きな地図で見る

次は千貫櫓へ！

続く・・・