秀吉時代の大坂城の三の丸の石垣があるところ。筋鉄門跡～追手門学院小学校

『秀吉時代の大坂城の三の丸の石垣があるところ。筋鉄門跡～追手門学院小学校』

現在の大阪城はもちろん、徳川時代の大阪城。

豊臣時代のものは石垣も含めて現在は基本的には地上に残っているものはないそうなんですが、豊臣時代の石垣が復元や、ちょっとだけ残っているものがあると聞いたのでちょっとだけレポート！

なんでも豊臣時代の三の丸があった場所にあるって聞いたんですが・・・


まずは大阪城の外周、北西あたりにある京橋口へレッツゴー！



豊臣時代の旧三の丸があったって場所はたしかこのあたりやったと思うんですが・・・

筋鉄門跡！？（すじがねもん）


おお！あまり目立ちまへんけど、こういった門もたしかありましたね。



こんな石碑もありますが・・・ここはジョギングを楽しむ人たちがかなりのペースで行き来しているコースの一つでもあります。



ちょっと向きを大阪城公園の敷地の外に向けてみると・・・追手門学院小学校が見えましたが・・・




んんん！？・・・・・・！？
ひょっとして・・・！？



これが秀吉時代の三の丸の石垣！？

（これは学校の立替工事の際に発見された石垣だそうでして、秀吉時代の三の丸の石垣を再現したものだそうです。学校の敷地の地下には秀吉時代の石垣がそのまま残っているという話なんですが・・・。）


他にまだ再現された石垣があるそうでして、確認するのを忘れましたが、追手門学院小学校のとなりにある日経新聞社のところにも石垣があるそうです。

この場所は↓

大きな地図で見る