先日、Berlitz の初回授業がありました。
しかも、授業後にBBCS(ビジネス用途の High Level Lesson) の体験講義も受けました。

今回の授業では、
主にビジネスで主なシーン(自己紹介)のロールプレイを行いました。

今は、「日本語で考えたこと」を「英語に翻訳して」聴き、話している状態。
また、話の流れでところどころ想像を働かせることが必要でしたが、
量・反応速度ともに足りていない、と感じました。

テキスト中に出てくる慣用句も、
頭には入っているハズなのに、パッと必要な時に出てこないことが多々ありました。
・・・簡単な文でも、この「反応速度(レスポンス)」がついていかず、
にがい思いをしました。


個人的な所感としては、英語での会話には、
SpeakingやListening のスキルがもちろんにベースに必要と思います。

しかし、それだけでなく、
「生きた会話としての訓練」は別に積む必要があると感じました。



以下、スキルとしては、4つの観点から自分へのフィードバックを記載します。

1.Listening
 講師の言ってること(単語等)は、「耳では聴き取れる」けど、
「頭で理解できていない」状態。
それが理由なのか、自分の返答までのレスポンスが遅いと感じます。
 
 この辺は、簡単な英語のListening訓練と、場数なのかな、と感じます。


2. Reading
3. Writing

 2.3.ともに今回はありませんでした。

4. Speaking
 日本語で伝えたいことを考えてから英語で話すので、
若干、反応がタドタドしいと感じます。

また、相手の言うことを聴き取れても、
「英語で」なんと返答すべきか、考えてしまう状態です。

パッと出るものもありますが、
出てこないと唸ってしまいます。
この辺は、単語の量と、場数で対応できるかな、と感じています。


今後は、英語の勉強に単語・英字新聞に加えて、
Berlitz の予復習も加わります。

1日2時間、1週間で7時間といったところでしょうか。(個勉強のみ)

がんばるぞー。


今日は、元トヨタ「技術の天皇」こと
和田明広さんの講演を聞いてきました。

プロマネとしての経験談を聞かせて頂き、
大変勉強になりました。

本や、自分の経験から学ぶことは意義深いですが、
こうした大先輩の経験から学びを得られることも
大変貴重で得るものが大きいと思います。


講演で心に残ったものは、
「引き算の思考」です。


「引き算の思考」とは、
本当に必要なものだけを残して、
余分なものを「捨てる」ことです。


今のエンジニアは「引き算の思考」ができません。

最近の開発では、テーマの専門性が高くなっているため、
仕事が細分化されています。

細分化された仕事の中では、
多くの人が関るため、
機能が過度に膨らむことはあっても、
本当に必要な機能だけに絞られることがありません。

和田さんの言葉を借りれば、
「人が多いと、足し算をする。
 人が少ないと、引き算をする。」ようになります。


例えば、車両のタイヤが大きくなった時、
ブレーキも本当にそのまま大きくしてよいのか。
タイヤが大きくなったことで、
余分なものができるのではないか。
と、考えることが大切です。


具体的には、タイヤが大きくなれば
周速度が小さくなるのでブレーキで発生する熱が小さくなるため、
排熱構造(ベンチレート)をなくせる可能性があります。
(⇒コストが低減できる)


過度の拡張された現在のシステムの中で、
余分なものを排し、必要なものだけでシステムをつくる。

この「引き算の思考」で「必要なものは何か」考えるには、
全体のシステムをしっかりと理解していることが必要です。

そのためにも、
若い内から色々な仕事に飛び込み、
必死になって技術をマスターする心意気が必要と感じます。

(・・・今の自動車業界では
仕事が細分化されているため、
エンジニアにとって幅広い経験が積めないため
人が育ちづらい状況ですが・・・)


また、ある中小企業で働く中国のエンジニアの話が紹介されました。
彼は、旋盤、フライス等の加工技術をマスターし、
機構設計や、さらに画像認識のソフト開発までこなすようになったそうです。

ここまで広い技術を身につけるのは、
大変な努力が必要です。

この彼のように、
まさに死に物狂いで幅広い技術・知識を身につけようと
挑戦していく気概を持ちたいと思います。

今日は、Havard Business Review の記事で、
M.クリステンセンの最後の授業についての所感を書きます。

M.クリステンセンは、Havard Business School (以下、HBS)の教授で、
有名な「イノベーションのジレンマ」の著者です。

今回読んだ記事は、
M.クリステンセンが、2010年の HBS の学生に向けて行った最後の授業が記載されていました。

ざっくりとした内容は、
今まで学んだ経営理論に、
クリステンセンが、「自分自身の人生」をケースとして、
学生に彼ら自身の人生について
以下3つの質問について考えてもらうようです。

1.どうしたら幸せなキャリアをしっかりと歩めるか
2.どうしたら伴侶や家族との関係をゆるぎない幸福の源にできるか
3.犯罪者にならないためには、どうしたらいいか

きっと、この質問について考えていくことで、
学生たちに、自分の「人生の目的は何か」考えて欲しかったのだと思います。


企業にとっての1つの目的は、Going Concern (利益を上げて存続すること)かと思いますが、
個人個人にとっては、何が目的になるのでしょうか。


企業が、その目的にそって活動しているように、
個人レベルでも、自分なりの目的にそって生きていけることが幸せなんだと感じます。
(それに、自分の、人生における「戦略」が決まる、のかな。)


以下、この記事内で、個人的に心に残った文章をメモします。

・計量学のツールを使うのは年に数回だが、人生の目的についての知見は日々活用する

・もし自分の人生の目的を見つけるために時間を使えば、
 振り返った時にそれがHBSで見つけた一番大切なことだったと思うはずだ。

・個人の時間とエネルギー、そして能力をどう配分するかの意思決定が、
 最終的には人生の戦略を決める。
 
・他人に勝ろうとする人たちは、無意識に家族にあまり投資をせず、
 キャリアに投資しすぎる傾向がある。
 家族との親密で会いに満ちた関係が最も長続きする幸福の源であるにも関らずー。

・つまり、人は、かって一番大切だと言っていたものに、だんだんと資源を投じなっていく。

・神がなぜこの世に私を遣わせたのかについて、
 本を読み、考え、祈ることに毎日1時間を費やすことに決めた。

・人生は、「例外が許されてもいい特別な状況」が果てしなく続くもの。


上記のメモを書きながら思いましたが、
私自身、過去に仕事、勉強に投資しすぎるあまり、
自分の本当に大切なもの、家族、恋人の傍にいてあげることができませんでした。

もっと一緒にいられたら、
もっと優しくしてあげられたら
もっと・・・・と思うと後悔しきれません。

クリステンセンの記事を読み、
自分にとって何が大切で、そのために何ができるのか、
今まで見えていなかったものについて、
改めて考える機会をもらえました。


もう、手遅れになってしまったものありますが、
自分の時間・才能・エネルギーを、
自分にとって大切なもののために使いたいと思います。

私の場合は、まずは家族との時間をつくることから始めようかと思います。