伊勢市の老舗和菓子屋「赤福」が製造日の偽装をしていたことが発覚した。消費期限が製造日から2~3日しかないことで有名な赤福餅が、実は売れ残りのアンコを詰めなおして売られていたというから驚きだ。
当初は冷凍したものを解凍して製造日を改竄していたぐらいだと思っていたら、1週間もしないうちに次から次へと巧妙な偽装手口が明らかになった。関係者には誰でも本当の製造日がわかるように、ニセの製造日の横に「-」や「.」の記号をつけていた。偽装は明らかに組織的に行われていて、しかもこんな子どもじみた手口と知って、私は怒り狂いそうなぐらいだ・・・
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