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ここのところ私が注目しているのは、共産党が次期衆院選で「得票率8%以下のところは候補者をたてない」と決定したこと。今回発表された新基準を適用すると、これまで全国300小選挙区のすべてに候補者を立てていたのが、ざっと計算して130前後の選挙区にしか候補者をたてないことになる。


これは私の推測だが、共産党がこの決定を下すことができたのは、今年7月に宮本顕治氏が亡くなったからだと思う。宮本氏が亡くなるまでは、候補者数を削減することは喉から言葉が出掛かっても口にすることはできなかっただろう。


だから、私はこの決定を知ったとき「なぜさっさとやらなかったのか」と感じたものだ・・・


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