2007年夏の参議院選で、社民党からの立候補が有力視されていたジャーナリストの斉藤貴男氏の不出馬が明らかになった。
http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/2007/02/post_f752.html
夏の参議院選では、社民党唯一の目玉候補と言われていただけに、社民党にとってかなりの痛手だと思われます。
それにしても、社民党はいったい何を考えているのか・・
ヨーロッパ型の社会を目指すなら、「国民から税金をたくさん取る」と主張して「取った分を老人や子育て中の家庭に再分配する」と主張すればいいのに、それすら言えない。
「税金が上がること = 票が逃げる」との思い込みが強いのでしょうか。
説明をちゃんとすれば、国民も理解してくれると思うんですけどね。