昨日に引き続き不二家の賞味期限切れ牛乳使用の問題を。
http://news.livedoor.com/article/detail/2975076/
11月8日に問題は発覚していたのに、「社内調査」という理由で1月10日までの約2ヶ月は通常営業、「隠蔽隠しの意図はない」とありますが・・
これってあやしすぎませんか!?
だって、12月から1月は「クリスマス」「お正月」「成人式」と、ケーキ店にとって一年で一番の繁忙期で、稼ぎどき。
私にはどう考えても、繁忙期が終わり、閑散期になるのを待ってから発表したようにしか思えないのですが・・・
みなさんどのようにお考えですか?
ちなみに、会社は一人の社員に責任を押し付けようとしている模様です。
http://www.asahi.com/national/update/0111/TKY200701110411.html
期限切れの牛乳は、元社員でパートとして再雇用された60代男性が使用していた。藤井社長らは「牛乳を余らせ廃棄物にすると、是正報告を求められるので捨てづらかったのではないか。古くからの職人なので消費期限を自分で判断できるとの甘さがあったと思う」と説明。いつごろから期限切れ牛乳を使っていたかは分からないという。(朝日新聞)
あくまで組織的な犯罪行為であることを否定するのでしょうか。
わたくしの勝手な推理ですが、
繁忙期終了後の閑散期に問題を自ら発表 → 自ら発表することにより会社の自浄能力をアピール
→ 社内の責任を追及する → 浮かび上がる60代男性 → 一連の行為はこの男性の個人的な行為
→ 組織的な犯罪であることを否定 → ペコちゃんと一緒にペコリと謝罪して、不二家再生を誓う・・・
→ そして、バレンタイン商戦前に復活再開営業
以上の計画で一連の事件は推移していくのではないでしょうか。
なんとも会社による仕組まれた発表に思えてなりません。
う~ん、これは陰謀史観ですかねえ・・
「事件隠し」のあやしい香りがプンプンするのは私だけでしょうか・・
☆☆最近の更新☆☆
2007.01.11 ●
平沼議員、脳梗塞で倒れる!
from マッド・アマノの「THE PARODY TIMES」
映画『Babel』 その後わかったこと
from 金平茂紀の「業務外日誌」
-------以下、ざ・こもんず ブログより一部引用-----------------
金平茂紀「業務外日誌」
映画『Babel』 その後わかったこと
パリの映画館でみて衝撃を受けた映画『Babel』のことを、いろいろな人に話したら、こちらもいろいろとわかってきた。監督は『21グラム』の人だったんだ。メキシコ人のアレッハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥという人。あの日本パートに出演していた女子高校生役の菊地凛子は、何と米ゴールデングローブ賞助演女優賞候補になっているんだそうだ。ショーン・ペンのファンだとか。
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