『米バーガーキング、日本に再上陸』

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20061215AT1D140AT14122006.html


いま、アメリカのハンバーガー業界は≪不健康ブーム≫だそうです。

マクドナルドが健康志向に走りすぎた結果(サラダセットとか)、従来のコアな客層である20代~30代の男性客が離れてしまいました。


客20代~30代の男性は、客数では25%しかないがが、売上では50%を占めています。


そこで、どこの会社かは失念しましたが、1000カロリーを超す≪不健康バーガー≫を売り出したところ、これが若者男性に大ヒット。大きく業績を回復させたそうです。


私自身もマクドナルドの健康志向にはあまり興味がありません。

だって、健康でいたいならマクドナルドなんて最初から行かないでしょ。

ハンバーガーって焼肉と同類で、食べた後に「不健康になった~、太った~」って後悔するものだと思うのですが・・

だから私はバーガーキングの≪不健康バーガー≫を食べます。メニューに入ることを期待してます。


もちろん、娘には食べさせませんが。



-------以下、ざ・こもんず ブログより一部引用-----------------

甲斐良治「食と農の底力!


複数の名刺や肩書きをもつ「新・遊牧民」

前回(12月2日)、この欄に、滞在期間の長短を問わず、むしろ自分の生き方の拠点は農村にあると考え、正社員だろうが派遣社員であろうが、都市での仕事は「出稼ぎ」ととらえる「新・出稼ぎ暮らし」について書いたが、鴨川自然王国のホームページに王国内T&T研究所の田中正治さんのレポート「都市若者の最先端は”非営利・非所有”」「半農半XYZ・脱都会する青年群像」「遊牧民ネットワークとしての田舎ぐらし」がアップされていて、これが面白い!

田中さんは王国のスタッフや、里山帰農塾に集まってくる若者のみならず、鴨川を拠点に「半農半XYZ」の暮らしを実現している若者たちの観察から、「もちろん、田舎に”ひきこもる”ことはない。多くの都会からの移住者は、都市とのネットワーキングを縦軸に生計を立てている場合が多いのであるから、都市と農山村を自由に往還する、”遊牧民的ライフスタイル”がむしろトレンディーだと思う。自由と世界の可能性を羽ばたかせるところに人生の面白さがあるのだから」と書いている。

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