「改めて集まった20人がなんでこういったボランティア活動をやりたいのかゆおか?」
みんなのモチベーションを上げたい、あとみんなが自分の気持ちを整理して話すことの練習をして欲しいとの思
いのもと俺は皆にゆった。「んじゃユーゴから」
「もともとボランティアとかエコとかに興味があって、でも実際自分は今まで何も出来てなくて、一歩を踏み出したい、そう思って参加しました」
「皆と同じような普通の大学生活をおくるのがいやで、なんかやりがいみたいなものを持って一生懸命大学生活送りたいと思って参加しました」
「アフリカの子供達が実際救える命で死んでいる。僕達が募金することで救えた命。その事実を知りながら、何もしないわけには行かない。行動したい、そう思いました。」
「何かやりたい。その何かって言うのはわからないんですけど、でも何かやりたいって思って参加しました」
20人の仲間。合宿で昼まだらけてたやつもいた。こいつら大丈夫かな?なんて思ったけど、自分の思いを熱く語るみんなの目はマジだった
こいつらとならやれる!!やりたい!!!そうおもった
「俺は今まで自分の夢がいっぱいあって、パン屋・政治家・サッカー選手・建築家・警察・音楽家・俳優……そうい
ったもんから時間がないとか、勉強しなとか理由つけて逃げて来た。自分のしたいことにもかかわらず。
俺はもう逃げたくない。このプロジェクト死ぬきで成功させようぜ!
この組織にはゆわれてやるだけっていうコンピューターみたいなやつはいらん。それぞれ一人一人に
この地球兄弟にいる意味がある。それを自分で見つけて自分にしかできひん事をしていこ。20人で皆が出来るこ
とやったもしゃーない。20人それぞれがアイディア出し合って自分にしかできひんことしたらすんげー力になるぞ
!!やるきあるか」
「…はい」
「返事がおそーィやるきあるかーー?」
「はい」×20
ほな明日
①割り箸の影響
②日本各地の問題
③世界の近況
④設備費
⑤改造費
⑥売上調査
やってまおぜ!!!