第42回シアンモア記念年明けのトウケイニセイ記念を制したものの、やっぱり盛岡の方が成績がいいミラクルフラワー。5歳牝馬ということで、これ以上の成長は見込めないかもしれないが、2歳から活躍している名牝には無礼千万かもしれない。順調さを欠いているがライズライン、転入初戦を快勝したプリムラブルガリス、安定感は抜群のアントニオピサが相手だろう。