編集長が勇んで観戦する名古屋大賞典を除外となった実績馬が挙って出走してきた。本来なら強い有力馬が参戦してきて喜ぶべきことなのだが違和感を感じる。なぜならばロンドンタウン、インカンテーション、アスカノロマンが全て乗り替わりなのだ。なんとも悩ましいが簡単に言うと、ダートグレード競走に出走するには、実績よりも1年間の賞金の積み重ねが大事らしい。はっきり言って素人にはわからないので申し訳ないが無印にする。ということで注目は、南関東からの刺客ハッピースプリント。今回は蛯名騎手なので新味も出そうだし、案外手が合いそうな気もする。個人的に思うのは、厩舎が違えばもっと活躍してもいい感じもするが、その辺はいろいろ大人の事情もあるだろうから、これ以上のコメントは控える。
がんばれ!地方競馬!!
がんばれ!ハッピースプリント!!