第139回 中山大障害有力馬の故障や引退などでメンバーが手薄かと思えば、いやはやそうでもない。これだけの実績馬が揃えば、見応え十分のレースが期待できそうなので、是非とも「生」で観戦してもらいたい。編集長の分も応援をお願いする。ということで、昨年の覇者アップトゥデイト。間隔が空いたのは、得意の中山まで待っていたと言っていいだろう。ライバルは1頭に絞ってもらい、直線でのデットヒートを期待しようと思う。