第34回読売レディス杯兵庫サマークイーン賞を物差しにすればトーコーヴィーナスの主役は揺るぎない。2連勝中のオープンベルトは勢いそのままに載冠の可能性はある。叩き2戦目で浮上が見込めるケンブリッジナイスは相変わらず怖い存在。最大の惑星はタッチデュール。成績はイマイチだが戦ってきた相手を考えればここで見劣りすることはない。◎トーコーヴィーナス○オープンベルト▲ケンブリッジナイス☆タッチデュール