今年のダート界を担う精鋭が全て揃った印象で、年末の大一番まで大いに楽しめそうだ。フェブラリーＳで一気に主役に躍り出たモーニンが中心。どんな競馬にも対応できる脚質的がこの馬の大きな強味。もうちょっと距離はあったほうがいいがサウンドトゥルーの充実度は他馬を凌駕する。大野騎手が自身を持って乗っているのが一番。破壊力は一番ノンコノユメの末脚が爆発するか。展開の助けは必要だが、コパノリッキーが引っ張るなら。最大の惑星はソルテ。重賞６連勝という好成績で満を持してのダートグレードへの挑戦。４コーナーまでついて行ければもしかしたらもしかするかも。他にも、ベストウォーリア、ハッピースプリントなど何が勝ってもおかしくない。楽しみだ。
◎モーニン
○サウンドトゥルー
▲ノンコノユメ
★ソルテ
この中から上位の馬が帝王賞に出走してくるはず。指定席を予約済みなので、そっちも楽しみだ！