伝統のハンデ戦は荒れることが多い。
奇跡の良血馬◎レーヴミストラル。兄姉が成し遂げられなかったG1制覇に向けて再び加速。狙うは主役不在の春の天皇賞だ。
典型的な上がり馬○シュヴァルグラン。3連勝でいきなりの重賞挑戦も、54キロのハンデなら十二分に戦える。今年の主役はこの馬か?
長距離を安定して使われている▲プロモントーリオ。左回りに好走実績があるものの、遠征競馬では結果を出している。55キロのハンデも手頃。
最大の惑星は★メイショウウズシオ。近走惨敗続きも逃げるのはこの馬以外考えられない。このレースは逃げ馬が絡んで大波乱があるので、もしかしたらもしかするかも。