天皇賞春の連覇に向けフェノーメノが始動。
昨年このレースを勝っているだけに馬券の軸と考えるのが妥当である。
故障復帰明けが気になるところだが、長期休養明けもきっちり仕上げる厩舎なので問題はない。
相手は、菊花賞4着の後、1600万下と小倉大賞典を連勝してきたラストインパクト。
この勢いにリーディングで脅威の複勝率(50%弱)の川田騎手が乗るとなれば逆転の目も考えられる。
後はオルフェーヴル最大のライバルであったウインバリアシオン。
約1年半の休養後、金鯱賞3着有馬記念2着と勢いが戻ってきた。
有馬記念ではゴールドシップに先着しているだけにこちらも逆転があるかも。
最大の穴はホッコーブレーヴ。
雨予報なので重馬場得意なマーベラスサンデー産駒。
自身も得意としていたし大崩れはしなさそう。
雨がたくさん降ればの話だが。
◎ フェノーメノ
○ラストインパクト
▲ウインバリアシオン
穴ホッコーブレーヴ