メジロ牧場は2011年5月に生産牧場として44年の歴史に幕を閉じた。
メジロ牧場といえば「ステイヤー」=天皇賞春のイメージが強い。
中でも「メジロアサマ」「メジロティターン」「メジロマックイーン」の天皇賞春3代制覇は、いまや伝説であり以後成し得ないであろうという偉業である。
メジロマックイーン産駒としては「ホクトスルタン」が一番距離適正があったが勝つまでの実力はなかった。
母父メジロマックイーンとなると「ドリームジャーニー」「オルフェーヴル」「ゴールドシップ」がいて1番人気に指示されるも惨敗という結果がついてくる。
これからは「メジロ牧場」が生産した最後の世代の馬であるサトノノブレスが新しい血脈となるのだ。
日本の競馬史で「メジロ」の文字は永遠に残るはずだ。
ディープインパクト産駒サトノノブレスから目が離せない。
◎ サトノノブレス
○ゴールドシップ
▲バンデ
注タマモベストプレイ