あらかじめ定められた期日(満期日)に特定の資産(原資産。ここでは日経平均株価)を、あらかじめ決められた価格で売買する契約。 原資産が日経平均株価(株価指数)という実体のないものであるため、決済はすべて差金決済となる。

先物の「買い方」(=取引を買いで開始した人)は、満期日の原資産(厳密には「SQ値」、後述)が約定(やくじょう)価格を上回れば利益を得、下回れば損失となる。「売り方」(=取引を売りで開始した人)は、逆に、満期日の原資産が約定価格を下回れば利益を得、上回れば損失となる。また、満期日まで待たなくとも相場の変動に応じて反対売買(買い方の場合は転売、売り方の場合は買戻し)すれば、いつでも損益を確定することができる。

期近物(後述)の先物価格は現実の日経平均株価に近い値を取るのが普通だが、多少の乖離は存在する。

※いずれも大阪証券取引所

  • 1987年6月9日 「株先50」の取引開始(株式先物としては国内初) ※1992年に休止
  • 1988年9月3日 日経225先物の取引開始
  • (参考)1989年6月12日 日経225オプション の取引開始
  • 2006年7月18日 日経225mini の取引開始
  • 2007年9月18日 夕場(イブニング・セッション)の取引開始

※いずれも大阪証券取引所

  • 1987年6月9日 「株先50」の取引開始(株式先物としては国内初) ※1992年に休止
  • 1988年9月3日 日経225先物の取引開始
  • (参考)1989年6月12日 日経225オプション の取引開始
  • 2006年7月18日 日経225mini の取引開始
  • 2007年9月18日 夕場(イブニング・セッション)の取引開始
立会時間(大証)と取引日

日中取引
  • 前場(ぜんば) … 9:00~11:00
  • 後場(ごば) … 12:30~15:10
先物を株式のヘッジとして利用するための便宜から、株式市場終了後10分間だけ先物の取引が継続するようになっている。このため、半休日(大発会・大納会は株式市場は前場のみとなる)は、先物市場は11:10で取引終了となる。

夕場
  • 夕場(ゆうば) … 16:30~19:00 ※夕場取引については次項を参照
半休日(大発会・大納会)には、夕場取引は行われない。

取引日
  • 前営業日の16:30(夕場開始)から営業日当日の16:00(日中取引が終了し、清算処理が終了するまで)が一取引日。営業日当日の夕場は、取引日では翌日扱いとなることに注意(詳細は次項を参照)。