特に近場で良さそうな仕事もないし、何と言っても週3で行くロケーションが家から10分も掛からず、予定より検査が早く終わったり、アポイントメントが入っていなければ就業時間を待たずに早く帰れる(8時間分の給料は保証されている)ので、結局そのまま働いている401kのマッチングはしょぼいけど、PTOが1年目から23日あるのは結構良いのではないかと。帰り道にAmazon Freshがあって、切らしているものや買い忘れたものがあるときにささっとスマートカートで買えるのも便利。ちなみに週2で行くロケーションは家から25分くらい。近くもないけど遠くもない。
夫の職場はさらに家から近いので、昼に帰ってきてご飯食べて犬の散歩をして仕事に戻るというルーチンを確立した様子。職場が近いとワークライフバランスが向上することを実感
仕事に面白味は…ない!以前の職場のT病院の患者が8割方クセ強めの仰天アンビリーバボー
な方々で、さらに減量手術を扱っている病院だったので400ポンドとか500ポンド級の患者がPre OPという名目で送り込まれてくるという何ともエキサイティングな環境だったのに比べ、今のところはかなり平和。外国人率が高いからか肥満患者も少ないし、画像を撮るのに技術と根性を駆使する必要もなく、楽といえば楽。
高さが調節できる検査台や新しいマシーンも購入する予定ではあるらしいので、しばらく様子見です。今はシフトの時間を変更できないかマネージャーのエボニーに掛け合い中。ミンクスがその点は結構フレキシブルだと言っていたし、彼は週4で10時間勤務。30分のランチ休憩はいらないから、その分早く帰れるように交渉したらしい。私もランチ休憩いらないから、その分早く帰りたい。
息子は相変わらずではあるものの、先日行ったスプラッシュパークで同い年の男の子と仲良くなって、早速プレイデートの約束をしましたお母さんはニカラグア出身のシングルマザーで息子と2人で2年前に移住してきたんだとか。あまり詳しくは聞かなかったけど、ニカラグアは政治的に不安定だから息子のためにはこっちの方が良いのだと。色々と事情はあるのだろうけど、すごいなぁ。
先日よく行く公園で他の子が何人か鬼ごっこしているのを見て一緒に遊びたいと言い出した息子。こういうとき、息子はなんとなく一緒になって逃げたりしてふんわり遊んでいる気になっていることが多いので、「一緒に遊んでいい?」って最初に聞くんだよ、と言ったところ、言いつけ通り一番年上のところにいって後ろから"can I play with you"と、ちっさい声で聞いてみるも明らかに相手に聞こえてない普段声バカでかいのに肝心なところで極小ボリュームになるの何でなの。そしてタイミング悪く鬼ごっこが始まってしまい、みんな散り散りに。親子でタイミングを見計らっていたら、さっきの一番年上の子が気付いて一緒に遊ぶ?と聞いてくれた。この子、下に妹と弟がいて、息子にも辛抱強く接してくれるし、小さい子への手加減の仕方とか完璧
もう少し大きくなったら時給弾んでベビーシッターに雇いたいくらいよ。Shark and minnowsやMarco Polo等の変形鬼ごっこで遊んでました。息子も挙動不審だったけど辛抱強いお姉ちゃんのお陰で参加できてた。
しばらくしてこの子のお父さんが一番下の子を連れて見守っているのを見て、あー、このお父さんの子だったのねと納得。何度か公園で見かけたことがあって、息子と一緒にパイプの電話で遊んでいるときに、ん?これ繋がってなくない?と思って息子に説明していたら、「あー、僕も前に子どもと遊ぼうとしたけど、繋がってないよね。繋がってないならいっそのこと設置しない方がいいと思うんだけど」「あ、やっぱりそうですよね。息子の叫んでる声が向こうから聞こえてくるけどパイプからは聞こえなくて。本当になんで作ったんでしょうね
」みたいなやりとりをしたことがある。陽キャという感じではないけど、穏やかで人当たりが良い感じ。ちょっとオバマ前大統領に似てる。


ほぼ初対面の相手にわざわざ自閉症であることを伝えることはまずないのだけど、なんとなくこの親子なら引いたりしなさそうだし、また公園で会ったときに遊べたらいいな。
ソーシャルスキルグループと水泳のクラスにも申し込んだし、少しずつまた息子のアクティビティを増やしつつ、プレイデートできるお友だちも作っていけるようにがんばります