どうやら死ぬほど幸せな瞬間はいつも2回連続でやってくるらしい | あばら骨で二重跳び

あばら骨で二重跳び

ホラホラ、これが僕の骨だ

【2011年】


①オレは『爆弾少年』という本を出版した。

世界で一番大好きなバンド

STANCE PUNKSのVoであるTSURUさんが

その本の帯を書いてくれた。




②若かりし頃に何度もオレの命を救ってくれた
ブルーハーツのGt.真島昌利さんに
『爆弾少年』と手紙を送ったら
返事が返ってきた







【2023年】

①数年前、高校野球を見てオレは浦和学院の
蛭間拓哉という選手を大好きになった

その選手は高校卒業後、
早稲田大学に進学したため
(結局行けなかったが)
初めて六大学野球を観に行こうかと
思ったほどの選手だ

昨年のドラフト会議で
子供の頃からのファンである
西武ライオンズが蛭間選手を
1位で指名した

こんなんキャンプ行くしかないやろ!と
思い、行ったらサイン貰えた(滲んだけど)



②いつだったか、テレビから流れてきた
『オーケストラ』って曲に心打たれた。
それ以来、BiSHのファンになったが
まさかBiSHポーズで一緒にチェキを
撮れる日が来るなんて思ってもなかった










気付いたんやけどさ、
オレにはベッポっていう、うさぎの
オリジナルマスコットキャラクターがおるんやけど
こいつが生まれたのは確か2009か10辺りだったんだよ



でね、生まれてから一番最初の
兎年が2011年で、次が2023年
その年にいいことがあるってことは
何かあるんじゃね?



次に兎年になる2035年
オレは51歳になる年だ
その歳で死ぬほど幸せなことって
一体なんだろうね



今から楽しみで仕方ないよ