今日が誕生日、毎年歳を重ねて行くコトに恐れすら感じるがまぁ嬉しいものだ。これから今日はいろんなことをしようと思う。
誕生日が特に嬉しくなかったけど、一つだけよかったと思えるのは―
厄年がやっと終わったってコトだ、24歳にはご注意を…。
今日が誕生日、毎年歳を重ねて行くコトに恐れすら感じるがまぁ嬉しいものだ。これから今日はいろんなことをしようと思う。
誕生日が特に嬉しくなかったけど、一つだけよかったと思えるのは―
厄年がやっと終わったってコトだ、24歳にはご注意を…。
昔むかし、海の近くの王国に、双子が住んでいました
男のコと女のコの、双子でした。
その2人の双子は、2人とも「アナベル・リー」という名前でした。
ある時、女のコのアナベル・リーは死んでしまいました。
それからというもの、男のコのアナベル・リーは毎晩、墓の前で眠るようになりました。
淋しく、ならないように。
淋しく、させないように。
毎晩毎晩、静かな墓地で2人は静かに眠りました…。の双子は二人とも「アナベル・リー」という、名前でした。
ある時、女の子のアナベル・リーは、死んでしまいました。
それからというもの、男の子のアナベル・リーは毎晩、墓の前で眠るようになりました。
淋しく、ならないように。
淋しく、させないように。
毎晩毎晩、静かな墓地で、二人は一緒に眠りました。
| なんだかまた再燃してしまったような麻雀熱を冷やすためじゃないけど深夜からやっとバンドメンバーとの会合が実現した、レコーディングも首尾よく終わったらしい。スタジオ・ミュージシャンってあんま馴染みが無い商売だけどいろんなトコ行けて楽しそうだな、そんな気楽な思いを伝えると厳しい言葉が返って来る。そんなこんなの酒席から実況生中継で更新中。 「実際なぁ、音楽で食ってくのって楽やないねんで。楽器上手い奴なんてゴマンとおるし、オレらもいつ食いっぱぐれるか分からん。」 なんて言う、 「あぁ、夢と現実の違いかね?」 と聞くと 「まぁ、そうやな。ただ一つ言えるのは何かしらの新しいアプローチしてる連中って一定の評価はしてええと思う、けどな、どっかの誰かの二番煎じしか出来ん奴らはやる意味ないんちゃうか。まぁ、そんなん先も無いしな。」 らしい。 「最近の音楽ってあんま聴きたいのないんだよね」 と言うと 「商業化のために作られた音楽に聴く価値なんて無いわ、海外で何回も使われたメロディーばっかやし。けどそんな音楽を作るのがオレのメシの種だったりする、まったく因果な商売やな。でもな、音楽をあまりに知らん人たちにも問題はあんねんで、特定の音楽ばっか聴いて分かったような口きく奴が一番嫌いやねん。」 ドキッとするような言葉。プロって難しいな、何の分野でも。 「それよりどうなん?」 「えっ、何が?」 「だから、これや、これ。」 「あぁ、まあまあかな。」 こんな会話が続く、今日は無性に酒が飲みたかったからよかった。そろそろスタジオに行くらしいが大丈夫かな?疲れてる上に鼻声、けど何か表現したくて仕方の無い夜。最高のセッションを最高のメンバーで盛り上げてきたいと思う、ロックンロールの開祖達が墓場から起き出してくるようなメロディーを奏でてきます。 体調は大丈夫なんだろうか?ではよい夢を…。 |
| 今日は久しぶりに横浜オールナイト、歳の離れた弟みたいな若者たちと過ごした。彼らのエナジーがオレにどう作用するのかが楽しみだ、自分の荒削りな若さを思い出した。 ボーリングをやっていたがオレは観戦しながらビールを飲んでいた、このスタンスがやはり一番グッとくるみたいだった。 気付けば今年も後一ヶ月か、今年はまず行動ありきだろうといろんなコトをしてみた。いろんな人の世話になったしなぁ、変わってきたのだろうか? けど思うんだよね、冷たい足を温めるための毛布を分けてくれた人の優しさに答えたいと。温もりにただ甘えてるみたいなのはイヤでさ、なんか与えられるような人になりたいなって強く感じてます。 あぁ、だからさ。今年よ、もう少しだけまだ終わらないでくれないか?いろんな意味で未熟者で、まだまだ変わり足りないからさ…。 |
あぁ、ほとんどノープランで過ごした日中。カフェで煮詰まり過ぎたコーヒーを飲んでた、プライスレス。
オレはホントに待てない人だなぁと思う、人でごった返す横浜西口で久しぶりに人を見たような気がした。着てる服なんかもいろいろで面白い、昔欲しかった服を着てる人がいた、新しい発見だった。
前に入院したと書いたサリーが退院したらしい、さらにオレのバンドメンバーが仕事の関係で帰って来てるから全員集合インミッド・ナイト。現役のスタジオ・ミュージシャンたちの奢り、現在に至る。
なんでも誰かのレコーディングの仕事で戻ってきたらしい、明日も仕事みたいだし。思ったのは酒の飲み方が変わったということ、そのことを言うと「ストレス」らしい。逆に言われたのは「お前は社会人になったら必ず酒乱になるよ」だって、イヤだなぁ。といいつつ止まらないラフロイグ、悪い酒だ。
今パソコンを借りて書いてるんだけど無線ランっていうの?便利だねぇ、ネットも出来るし、DVDも観れる。何を観たって?サリーの「面白いのがあるよ」って作品だ。
おお!オレらの若かりし頃のライブ映像じゃないの!?オフ・ショットも満載でホントに売り物みたいな作品だった。「これ、イチキュッパくらいで売れないかな?」とはオレの言葉、切実な台所事情がある。その中にインタビューみたいなシーンがあった、
「バンド結成の経緯は?」
との問いに
「街でストリート・バスケットしてて出会ったんです」
と答える自分、全員180くらいだからこんなコト言ったんだと思うが世の中舐めてるようで根拠の無い自信に裏づけされた言葉を吐いていた。懐かしい、それで肝心のライブの内容。
おぉ、痩せてる痩せてる。。ギターも今の100倍は上手い、けど歌に夢中になるとギターを弾かなくなる姿が面白かった。みんな若いねぇ、アジテーター(扇動者)としての能力を如何なく発揮してる。いい作品である、けど貸してくれないんだよね。。
これ今からスタジオなのか?今なら誰にも思いつかない万車券
、いやメロディー考えられそうだ。けど今日某弟がデートだから一助を添えようと思ってんだけどなぁ、まぁなんとかするさ。
今日の思い出、プライスレス―
ライブのDVD、1980円…。
胃が悲鳴を上げて起きた朝、寝た気も全然しないが会社に行く用事が出来たからスーツを着る。ステージ衣装だったグレーのモッズ・スーツ、若干キツく感じてしまうのが情けない。要節制、肝に命じた。
ついでだから大学に行く、相も変わらずつまらない。こんな時こそ寝たいのに目が冴える、自分の体質をまた嫌いになった。
会社に行って言われたのは「いつもスーツ着てるよね?」というコト、今期のアイテムが気に入らないんですとは口が裂けても言えない。「紳士服売り場とか向いてるかもね」と言われテンションが上がる、レディース専門店で神経を擦り減らすのならばスーツを売ってたほうがずっと楽だ。どうなるんだろうね?
そういえばスーツを買ってしまった、いや正確には買ってもらったのか。20日に届く、楽しみだ。
友人と待ち合わせ、横浜の雀荘。最近思ったのはオレらは先にやめた奴が待ってるけど周りでそんなコトしてる人っていない、連れ立って訪れるのは珍しいのかもしれなかった。久しぶりに盲牌ミスをして跳満ツモを逃す、まったくイヤんなる。
あまりの空腹につけ麺を食べてあまりの満腹に後悔した後は淡い夢を描いてはまた後悔、神はいないのか?そんな気になった。
ザキに場所を移して魚の群れを探しに行った、火星の常連の安達氏とまた飲んだ。ドラムマニアの全国ランカーの腕前を持つ氏だが人柄がなんともいい、兄貴みたいなオーラを持っている。音楽も詳しいから美味い酒を飲めた、またお願いします。
スーツは出番以外じゃ着ないもんだと思ってたけどそんなコトもない歳と立場、クールなモッズで決めていたいもんだ。アパレルの先輩でワンシーズン先取りした私服でひょうひょうと通勤している先輩、サクちゃんを思った…。