続きです。実はこれ、授業中に書いているので・・・(真面目に授業受けろよっていう突っ込みは随時受付中!笑)
「私はあなたじゃない、あなたも私ではない」という否定なのか、「私はあなたのことが嫌い」ということなのか・・・。読み進めて、和辻の考えの片鱗に触れることができたらなぁと。「空」って、「実践的連関」って、・・・何なの!?
わからない言葉、概念ばかりです。全く、読む本も多すぎ・・・・
と愚痴りながらも楽しんでいる私。
和辻って、神様抜きで人間存在について考えた倫理学者。そこが、近代などの西欧の哲学者たちの結局は神がかかわって来るという思想と違う部分で、その力技ともいえる彼の理論にかっこよさをかんじてしまうのです(・∀・)
話を戻して・・・
んで、人を否定することとは何なのでしょう。
結構みんな日常でやっているのではないでしょうか?
私達の輪の中に入りたいと言ってきたクラスのあの子の、その希望を否定したり
自分に告白してきたあいつの気持ちに、それは恋ではないよ、と相手の恋こごろを否定したり
どうですか?と聞かれて否、と答えたり
人だけではないですね。店の中に人間以外の動物が入ってくるのを拒否する場合もありますねぇ。
相手が自分と少しでも異質な行動をしていたら、おい、あいつ、変だぜーと気持ち悪がることもあります。
君のその顔の方が十分・・・と言えば自分が輪の中からはみ出すかもしれないので、意見が表出するのを否とすることも多々。
あげたらキリがないっすねぇ。
皆さん、「劇場版エヴァンゲリオンAir/まごころをきみに」は観たことあります?
あれ、確か、ラストシーンでですね(ネタばれ注意)
主人公の少年が、少女の首を絞めるシーンがあるんです。少女は、自分の首を絞める少年の頬に優しく手をあてます。ほどなく、少年は首を絞める力を緩め泣き出します。それを見た少女が一言。
「気持ち悪い」
そこで映画は終わります。社会現象にまでなったアニメなので皆さんご存知かとは思いますが・・・。
このシーンには何だか様々な解釈が加えられており、製作者でもびっくりな解釈もあるのだそう。
製作者もびっくりって・・・・
傍観者の力は偉大ですね。
私の解釈は・・・いやぁ、これ以上長ったらしくするとアメーバブログ協会から苦情がきそうなので 笑
でも、気持ち悪いと否定しながらも、少女は少年を受け入れたような印象を受けました。否定してるのに受け入れている?
馬鹿っていいながらも、相手を好きでいる気持ちのこと?
単純すぎるかなぁ。エヴァは何だか、
鬱でありながらも、人と人が特殊な関係でありながらも何とかしてつながっていたいという心理を描いているようにおもいます。
まっ、解釈はそれぞれなんでね!(開き直り)
暴力を奮って(心身に)相手の生を否定することからは何も生まれないと思いますか?(この暴力は言葉によるものでも、目に見える仕方でもある)
その時の状況、受け手の人間の性質、在り方などによると思います。
考えを深めていければなぁと。
この、夜のように。