遅くなりましたがあけましておめでとうございます!今年もこのブログをこっそり見に来て少しだけ参考にしてください!

 

それでは本編どうぞ

これまで散々、会以外の部分について書いてきましたがどちらも間違っている訳ではありません。

会以外の部分は、会を良くする事。そして精度をあげるためのものです。でも会までに何らかの理由で失敗してしまったら、その一本は無駄にしますか?

 

そんな時は会でどうにかすれば良いじゃないか!です。

 

 

では、どうすれば会でどうにかできるようになるのか?

大前提として、会がある程度長いこと・会が力み過ぎていないことが条件だと思います。これらができていないと会でどうにかしようとしている間に離れが終わっています。

 

何が必要かというよりは上記2つのことが重要です。

会がある程度長いことは、時間が少ないとどうにかする時間すらもないことと微妙な違いに気がつく事ができないです。

会が力み過ぎていないことは、どうにかするということは体を動かすということですから力が入り過ぎていれば硬くなり動きづらくなります。余裕もできます。

 

これらのことは毎回必ず行うことではなくミスが起こった時の対処方法です。毎回そうしないとあたらなくなってしまったら、それは会に至るまでの部分を見直して理想に近づけてください。

理想や感覚はあなたと他の人では異なっています。なので、理想の真似をするのではなく参考にする程度が良いと思います。そこで出てきたあなたの癖あなただけの武器になります。射癖に悩むことも大事ですが上のようなことを考えても良いかも知れませんね!

 

 

 

今回のことは伸び合い・詰め合いとは別物です(これらの前段階)。準備できていない状態で動き出しても成果は出にくいですから、そのための準備を急いで行っている感じです。

会に時間と体、気持ちの余裕があればミスに気がつくこともそれを治す時間も伸び合い・詰め合いも欠ける事なく精度を高めることができます。