7月４日の独立記念日は、海辺でのBBQ....
は叶わず、自宅で過ごしました
主人とお付き合いしていた頃、バケーションで訪れたサムイ島。
人も温かくて海も綺麗で食べ物も美味しく、
海辺でのBBQは最高だったなぁと振り返っていました
現実に戻り、
今日はDCエリア、四方八方から花火が上がり賑やかな夜でした。
主人がビール煮込みのホットドッグを焼いてくれました
そしてなぜか祝日になると絶対リクエストされるデザート、
Pecan Pie ピーカンパイ
義母の作るパイで、家族に一番人気、主人も大好物のピーカンパイ。
私は甘すぎて、正直一口で、はい、もういいですっとおしまいにしたいところですが、
主人の実家では、少〜しずつ時間をかけて最後までいただきます
ぶりっこか
はいそうです
ぶりっこかはいそうですでも最近では、義母のパイにさらにアイスクリームをたっぷりかけて、余裕で最後までいただけるようになったのは、アメリカの甘さに舌が慣れてきたからでしょうか。
主人にお願いされ、日本にいる頃から何度も作ったピーカンパイ。
私のピーカンパイは、義母のレシピではなく、美味しさは保ったまま砂糖はギリギリまで減量しています。
今回は、新しく購入した可愛いクッキー型を使用して、縁を飾りました。
スタンプのようになっていて、押すと切り込みを入れなくても、模様が出るところがとっても魅力的です。
ピーカンパイ・フィリングレシピ
20-21cm/9インチ型
材料
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卵 アメリカL２個/日本M２個
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ブラウンシュガー 大さじ4 私は三温糖を使用しています。
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ライトコーンシロップ 1/3cup (110g)
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ダークコーンシロップ 1/3cup (110g)
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溶かし無塩バター 大さじ3
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バーボンまたはラム 大さじ２
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バニラエッセンス 少量
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塩 ひとつかみ
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粗刻みにしたピーカンナッツ １カップ（120g)
フィリングは薄めです。分厚いパイがお好みの方は1.5-2倍量のフィリングでお作りください。ちなみに主人は厚めが好みですが手順
- 上記をすべて混ぜて、準備したサクサク生地の底にフォークで穴をあけてから流す。
- オーブン350F/180Cで30-35分。一旦膨らんでやや落ち着いてきます。焼けた後は、真ん中は柔らかいですが徐々に固まります。
- ぜひ、バニラアイスクリームをのせてお召し上がりください
ピーカンナッツを砕いていれるか、そのまま入れるか、悩むところだと思います。私は悩んだ
砕かないほうが、ピーカンパイらしい気もするのですが、粗く砕いておくと、切り分ける時に容易にナイフが入るのでおすすめです。
縁を装飾する場合は、卵水（溶き卵に少量の水を混ぜたもの）をのり付けにし、縁にクッキーカッターで切り取った飾りをのせていきます。
しっかり生地を冷やしながら作業すると生地の取り扱いが楽です
注意したいのが、できるだけ内側に飾りを付けることです。今回は、焼いている間に、縁の外に折れ曲がってしまうものがいくつかあり、一部残念な見た目になりました
生地はとってもサクサクに仕上げています。カードを使い、切り混ぜ（←フードプロセッサーがないだけ）、しっかり冷やしてから焼くとサクサクになります。
）、しっかり冷やしてから焼くとサクサクになります。
このクッキー型
とっても可愛いので、他のパイで再挑戦してみますWILLIAMS SONOMAでSALE中
秋用ですが葉とお花は年中使えます。
それでは、素敵な日曜の夜と休日をお過ごしください
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美味しい水飴
