昨日は、夕方近所のお祭りに行ってきました。
出店もたくさん出ていてすごい人!!
一周ぐるっとしてから、ご飯を食べにパスタ屋さんに入りました。
そこに、お祭り帰りの団体が。お母さん3人とその子供達。
お母さんの手には、金魚すくいで捕った金魚の入ったビニール袋が。
「レストランに金魚持ってきてどうするつもりだろう」と見ていたら、お母さん達はおもむろにその袋を椅子にひっかけ、頼んだビールを飲み始めました。
金魚の存在なんてなかったように、大盛り上がりするお母さん達。
その光景を見ていて、すごく腹が立ちました。
あんな小さな袋に入れられたままじゃ、金魚も苦しくないわけないのに。
早く袋から出してあげてよ!
こんな所でビール飲んでる場合じゃないでしょ!?
もう悲しくて悲しくて居ても立ってもいられなくなったので、帰り際に言ってしまいました。
「金魚がかわいそうだから、早く出してあげて下さい」と。
でも、「そーですね~(笑)」と軽くあしらわれてしまいました。
本当に悲しい気持ちになりました。
金魚すくい自体、良いことかどうかはわからないけれど、せっかく子供が生き物に興味を持って欲しいと言ったなら、それは良い機会であるはずなのに。
「大切な命だから、最後までちゃんと面倒を見よう」って教えてあげられるチャンスですよね。
それなのに、親が生き物を生き物と思わないような扱いを堂々と子供に見せるなんて、本当にどうかしていると思う。
私も子供の頃、お祭りでウズラの赤ちゃんを勝手に買って帰った事があります。
親に怒られましたが、「絶対に最後まであなたが面倒見なさい」と言われ、育て方も何もわからない私が必死で面倒を見ました。
でもやっぱり翌日に死んでしまって…。
本当に本当に後悔したし、本当に本当に悲しかった。
あの経験は今でも鮮明に私の心に残っています。
あの子には本当に申し訳ないけれど、あの時にちゃんと命の大切さを学べてよかったと思っています。
これから、各地でお祭りもたくさんあるので、金魚すくいなどされる方もいると思いますが。
どんなに小さくても命は命です。かわいいペットは犬や猫だけじゃないんです。
名前を呼んでこっちに来なくても、ふわふわの毛がなくても、手にした時点からあなたの家族ということを、どうか忘れないで欲しいです。
出店もたくさん出ていてすごい人!!
一周ぐるっとしてから、ご飯を食べにパスタ屋さんに入りました。
そこに、お祭り帰りの団体が。お母さん3人とその子供達。
お母さんの手には、金魚すくいで捕った金魚の入ったビニール袋が。
「レストランに金魚持ってきてどうするつもりだろう」と見ていたら、お母さん達はおもむろにその袋を椅子にひっかけ、頼んだビールを飲み始めました。
金魚の存在なんてなかったように、大盛り上がりするお母さん達。
その光景を見ていて、すごく腹が立ちました。
あんな小さな袋に入れられたままじゃ、金魚も苦しくないわけないのに。
早く袋から出してあげてよ!
こんな所でビール飲んでる場合じゃないでしょ!?
もう悲しくて悲しくて居ても立ってもいられなくなったので、帰り際に言ってしまいました。
「金魚がかわいそうだから、早く出してあげて下さい」と。
でも、「そーですね~(笑)」と軽くあしらわれてしまいました。
本当に悲しい気持ちになりました。
金魚すくい自体、良いことかどうかはわからないけれど、せっかく子供が生き物に興味を持って欲しいと言ったなら、それは良い機会であるはずなのに。
「大切な命だから、最後までちゃんと面倒を見よう」って教えてあげられるチャンスですよね。
それなのに、親が生き物を生き物と思わないような扱いを堂々と子供に見せるなんて、本当にどうかしていると思う。
私も子供の頃、お祭りでウズラの赤ちゃんを勝手に買って帰った事があります。
親に怒られましたが、「絶対に最後まであなたが面倒見なさい」と言われ、育て方も何もわからない私が必死で面倒を見ました。
でもやっぱり翌日に死んでしまって…。
本当に本当に後悔したし、本当に本当に悲しかった。
あの経験は今でも鮮明に私の心に残っています。
あの子には本当に申し訳ないけれど、あの時にちゃんと命の大切さを学べてよかったと思っています。
これから、各地でお祭りもたくさんあるので、金魚すくいなどされる方もいると思いますが。
どんなに小さくても命は命です。かわいいペットは犬や猫だけじゃないんです。
名前を呼んでこっちに来なくても、ふわふわの毛がなくても、手にした時点からあなたの家族ということを、どうか忘れないで欲しいです。