なぜ幼児、子供は大きな乗り物が好きなんだろう?

と、ふと疑問に思い考察。


特に男の子は飛行機、新幹線などの大きな乗り物に興味を抱きます。
幼児書籍コーナーにも沢山の乗り物図鑑、
玩具売場には新幹線や飛行機のオモチャが溢れており、
子供たちの乗り物への興味欲求を対象にした商品も数多く存在します。

この乗り物好き心理には何か普遍的な欲求があるに違いない、
と以下考えたこと。

前提として、人間には“自己拡張欲求”という根源的欲求が基本的に備わっている。
これは太古からある男性女性に共通した欲求であり、
現代社会では生物学的な遺伝子を拡散するという意外に、
文化的遺伝子の拡散も“自己拡張”として位置づけされている。

大人になれば“乗り物好き”が徐々に薄れ(中にはマニア化する人もいる)るのは、
自己の生物的拡張(家族の形成、子孫の形成)と、
文化的拡張(住居の保持、会社の保有、書籍などの情報アーカイブなど)
が行ないやすくなるから、男性の大きな乗り物に憧れるという自己拡張欲求の
パーセンテージが下がっていくのだと考えます。
女性の幼児は、主に人形をコレクトする傾向があり、
これは子孫繁殖欲求の現れなんだろうなと。

つまり、“男子幼児期における乗り物好き”とは、
自分をさらに大きな存在に拡張したいという願望のあらわれで、
その欲求を満たすために、大きな乗り物と同化していく行為であると考えます。

どうでしょうか?

みり