ミレイ展 @ Bunkamura

金曜日　しごと帰り　渋谷Bunkamura　ミレイ展

オフィーリアがすっごく見たいと思ってた！　ところを誘ってもらい行ってきた

漱石も　宮崎駿も　魅了されたミレイのオフィーリア。

あの美しい緑と、水を見たかったんです

でも・・・あれ、　これは London Tate Modern 美術館所蔵??

行ったことあるんだけど・・　

でもあの時は、変なロンドンの兄ちゃんにつきまとわれて

じっくり鑑賞できなかったからな・・笑　 それに混んでたし。

で、きっとすごいまた混んでるんだろうーなーと覚悟してたけど、

やっぱりすごかった・・　人の塊とともに、ちょびちょびぞろぞろ移動・・。

だけど、そのおかげでひとつひとつ嫌でもじっくり見させられた笑

期待通り、オフィーリアはもううっとり、引き込まれ

その細密すぎる細密画に驚愕です・・・　amazing...

やっぱりこの水の描き方がすごい。緑も美しい。なかなかこの絵の前から離れられず・・・。

彼女の表情もすごくリアル。

自分も水に浸かってるような気分になって、冷たくてひんやりした心地になるんです。

他にも気に入った絵がけっこうあって楽しめました。量も思ったより多くて。

彼の描く女性はかわいらしくて美しくて、誰もが好きになる絵だと思うな。

それから子供たちも愛らしすぎます！

↑『初めての説教』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑『2回目の説教』

(笑)

う～ん色がvividで本当にきれい。

風景やインテリアの背景もすごく細かいから、ずっと見ていても飽きないの。

もちろん神話や宗教や古典の勉強にもなりましたよん。

ah, and the animals he paints are incredible.

The hair coat ... looks like just a real one such as a photo.

and also the snow does... what a realistic depiction it is...

んーなんていうか、ミレイのオフィーリアだけは絶対に見なきゃと思っていたんだけど、

彼の絵って、後からじわじわと良かったなぁってもっと思ってくる感じで・・　　　

ミレイは好きな画家リスト入り決定となりました

after that, i had a good time with wine and talking♪;)

加藤 委さんの陶器

加藤 委(かとう つぶさ）さん、青白磁を代表する陶芸家です。

初めてその存在を知ったのは、数年前にNHKの特集を見たときで、

以来彼の作品の虜です。　こんな陶器を見たこともないし驚かされて。。。

確か、この質感と色を出せるようになるまで相当の年月を要したようです。

土から何から。

どこかの外国の土で、すごく柔らかいから形作るのが極めて難しく

すぐとろっとしてしまうみたいなんですが、逆にそれが作風になっています。

すごい集中力が作成には必要なんだろうなぁ。

そのうっすらとした水色と、白に心惹かれ、なんとなく白浜を連想させられ・・・

造形に優しさと柔らかさが見られるとともに、力強さも感じさせます。

強さって、無骨な荒々しいものからだけじゃなくて、人に与える優しさからも、感じられるもの。

柔軟であり、何にも負けないような凛とした印象を受ける。

どんな暴力も逆境も受け止めてのみこんでしまうような。

とろりとしているのに、シャープで研ぎ澄まされた彼の造形からくるものなんだろうな。

もっとうまい言葉で彼の作品と私の感じたことを表現できたらいいのにと

思うんですが。。　とにかく好きです。　

それから彼のそのpersonalityにも惹かれます！

↑・・・・・おしゃれ！！！！！！！

Kafuka on the shore

So, 本読んでも忘れちゃうから、これからは

感じたことをたまには書きとめようかと思う。

村上春樹の海辺のカフカ。

今まで現代日本文学にはほぼ手を出さなかった私・・

なんでかなあ、うまく説明できないけど

あまり私の日常に近くて、リアリティーのあるものを小説に

求めようとしてなかったような。　

だからといって、ファンタジーが大好きってわけじゃないけど。I like Harry Potter series, though.

遠い国や古い時代といった舞台が好きだった。

だけどとうとうそんな私も読んだ。　読まず嫌いだってことは承知していたんですよね。

日本じゃ誰だって読んでるだろう人気作家だし、家にあったし(笑)

で、あまりに非現実的、残酷、コミカルな、村上ワールドに驚きました(@_@)　

メタファーの嵐～！いろんな解釈を楽しめそうです。

現代の様々な問題を含んでいて、考えさせられます。

戦争、家庭問題、少年犯罪、、。。。

精神病の現代・・精神性の豊かさについて書いているのかなあと。

帰すことのできるところ、属すべきところを持ち

過去の過ちを認め、許し、その記憶をとどめ、繰り返さないこと。

よりよい世界を作るには、まず個人個人の心を豊かにしなければならないこと。

すべてはつながっているから。。って。

魚・猫・森・図書館・風・・・・・・などなどなんだか目に付くワードが多かったなァ

あとは魅力的な登場人物たちや、文章の表現の仕方に

本当に惹きつけられた！　

しかしカーネル・サンダーは終始不気味で気味悪いと感じてたな・・

ホシノちゃんとの会話のかけあいは、もちろんおもしろくてかなり笑ってたんだけど。

ナカタさんも愛すべき素敵な登場人物ですよね。

彼の非現実ワールドに付いていけない時もちょっとあり

謎が多くて？？　？？？（？＿？）？って感じがかなり残るけど

彼の世界と文章にのめりこみ、あっという間に読み終えた長編作品でした。

OK, I'll update like this sometime on you.

楽しみをもつ

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最初にお詫びです。

７月に書いたブログに頂いたコメントを間違えて全部消去してしまいました・・。

申し訳ありません！

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私の勤める会社は外資系なので

クリスマスには１０日間ほどお休みがあるみたい。

やっぱり・・ヨーロッパ行きたいいいいー！！

ただ悩みの種は、　燃油チャージとユーロ高。

フランス、スイス、クロアチア、イギリス、オーストリア・・・

そして行きたいと思う都市は特に高かったりする。　うーん。

やっぱり安いツアーで有名どころかなー

クリスマスにヨーロッパと思うと毎日さらに頑張れる気がする。

まぁ会社も外国行ってるみたいな感じなんですがね・・・笑

てかまだ夏真っ盛りなのに・・もうクリスマスのことを考えてる私って(笑)

でも会社のフランス人には、冬のフランスなんて寒いからやめなよって

言われてます笑

やっと自分が落ち着いてきたので、

そろそろ映画をたくさん見たいし、美術館にも行きたいし

いろいろしたいの！！！

いっぱい楽しんで感性磨いときたい。

i need to trip around overseas sometime to reflesh myself..

its really effective way for me!

ah, i wanna feel the smell of foreign cities atomosphere, wind and anything there....

And the memory always makes me feel so pleasant.

step by step

マティスが好き。　

彼のような絵が描きたいわ。

以前は特に好きじゃなかったんです。　

踊ってる人たちの絵とかね。

だけど少しずつ彼の作品を知っていくうちに虜になってった。

部屋の絵をたくさん描いている。　それらが私のツボなんですよね～

あとは鉛筆の落書きのような人物画も好き。　なんてシンプル～

完全じゃなく、わざと空白にする勇気がまだないのです。　そういうのが好きなのに。

あぁ・・昨年ニースに行ったとき、なぜマティス美術館へ行かなかったのか・・・

あの時はシャガールしゃがーる！って感じだったからな。見すぎた。

でも

心残りがあるのもいいこと。

マティスは法律家だったのに辞めて画家になったって。

私も自分の気持ちに従いたいの。






　　

i had just found the thing again that i feel it goes on well.

so i'll only follow my mind, hope its gonna be real.

i could make the first step but

now need to go a step further toward the realization of my future.

actually its pain and scary to me. if i got the support again, i would feel i can...

when i want it, i can get, though

im just a cowardly person.

anyways,

STEP forward

with care, little by little,

its gonna be closer.