目立たず、無名のボランティア。~その5~
<What's New>
「ぼく ちきゅうです」、「わたし つきです」の続編、「おれ かせい」を公開中です
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
中里です、こんにちは。
さて、
昨日、ここ最近ずっと耳の調子が悪かったので、耳鼻咽喉科に受診に行って来ました。
お医者さんが仰るには、突発性難聴の可能性大で、精神的ストレスや過労が原因になっているとのことです。
僕の勤務先は健康保険証でお医者さんにバレバレですから、
「ここの会社ってそんな過酷な職場ではありませんよね?」
と訊ねられ、
「実は施設(青梅から片道4時間・・・。)でボランティアをしています。」
と答えたところ、
「だから、首、腰、肩を痛めてるんですねぇ。リンパ節も腫れてますよ。」
と、本当は即入院の指示を出すところ、年末で入院手続ができないので年明けに様子を診て、入院指示を出すから、その心づもりで安静にしておくように、と仰いました。
なので、今日、ボランティア先に行く予定でしたが、施設長から、医師の指示に従って、創作でもして、たまには休んだらとのご配慮をいただきました。
とは言え、年内にやろうと思っていた課題がいくつかあるので、さっき、個々のスタッフさん達(経理、介護支援、ケアワーカー、栄養士、調理師など)にそれらをまとめ、メールしたところです。
スタッフさん達(医師、看護士、理学・作業療法士なども含め)は、家族サービスを後回しにし、身を削って働いてらっしゃいます。
だからこそ、
経費見直しや業務の改善によって、スタッフさん達の負担をいくらかでも和らげ、家族団らんの時間をもっと持って欲しいなぁと思っています。
年が明けたら、もっと頑張るぞ
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中里です、こんにちは。
さて、
昨日、ここ最近ずっと耳の調子が悪かったので、耳鼻咽喉科に受診に行って来ました。
お医者さんが仰るには、突発性難聴の可能性大で、精神的ストレスや過労が原因になっているとのことです。
僕の勤務先は健康保険証でお医者さんにバレバレですから、
「ここの会社ってそんな過酷な職場ではありませんよね?」
と訊ねられ、
「実は施設(青梅から片道4時間・・・。)でボランティアをしています。」
と答えたところ、
「だから、首、腰、肩を痛めてるんですねぇ。リンパ節も腫れてますよ。」
と、本当は即入院の指示を出すところ、年末で入院手続ができないので年明けに様子を診て、入院指示を出すから、その心づもりで安静にしておくように、と仰いました。
なので、今日、ボランティア先に行く予定でしたが、施設長から、医師の指示に従って、創作でもして、たまには休んだらとのご配慮をいただきました。
とは言え、年内にやろうと思っていた課題がいくつかあるので、さっき、個々のスタッフさん達(経理、介護支援、ケアワーカー、栄養士、調理師など)にそれらをまとめ、メールしたところです。
スタッフさん達(医師、看護士、理学・作業療法士なども含め)は、家族サービスを後回しにし、身を削って働いてらっしゃいます。
だからこそ、
経費見直しや業務の改善によって、スタッフさん達の負担をいくらかでも和らげ、家族団らんの時間をもっと持って欲しいなぁと思っています。
年が明けたら、もっと頑張るぞ
目立たず、無名のボランティア。~その4~
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中里です、こんにちは。
今年の冬は年内、雪が降らなさそうですね。こんなに寒いのに・・・。
さて、ボランティアについてのつづきです。
先日の衆議院議員総選挙に関連して、ある集まりがあったのですが、ある議員さんから、
「あなたがやってるボランティアと言うのは『プロボノ』ではないか?」
と言われました。
プロボノと言うのは、ボランティアと同様、無償で働くことには変わりないのですが、業務知識や経験を用いて、ボランティア対象の組織や業務そのものを変革する、そのものの生産性を上げるという活動です。
でも、僕はプロボノという言葉の響きが、大上段に構えている感じがして好きではありません。
なによりも、現場で日々働いているスタッフとの一体感が出ないような気がするのです。
なので、僕は、
「私は力仕事から入ることで現場の皆に受け入れられたので、自分のやっていることは、いわゆる一般的なボランティアだと思っています。」
と答えました。
すると、その議員さんは、同じ会場にいた他の議員さんの秘書さんを紹介してくれました。
その秘書さんは、社会福祉(特に自治体側の)に精通してらっしゃるので、民間企業の工場で当たり前にやっている業務改善活動(QC活動)を社会福祉の現場でも行うとする僕の考えにご興味があるとのことでした。
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中里です、こんにちは。
今年の冬は年内、雪が降らなさそうですね。こんなに寒いのに・・・。
さて、ボランティアについてのつづきです。
先日の衆議院議員総選挙に関連して、ある集まりがあったのですが、ある議員さんから、
「あなたがやってるボランティアと言うのは『プロボノ』ではないか?」
と言われました。
プロボノと言うのは、ボランティアと同様、無償で働くことには変わりないのですが、業務知識や経験を用いて、ボランティア対象の組織や業務そのものを変革する、そのものの生産性を上げるという活動です。
でも、僕はプロボノという言葉の響きが、大上段に構えている感じがして好きではありません。
なによりも、現場で日々働いているスタッフとの一体感が出ないような気がするのです。
なので、僕は、
「私は力仕事から入ることで現場の皆に受け入れられたので、自分のやっていることは、いわゆる一般的なボランティアだと思っています。」
と答えました。
すると、その議員さんは、同じ会場にいた他の議員さんの秘書さんを紹介してくれました。
その秘書さんは、社会福祉(特に自治体側の)に精通してらっしゃるので、民間企業の工場で当たり前にやっている業務改善活動(QC活動)を社会福祉の現場でも行うとする僕の考えにご興味があるとのことでした。